‘哀愁のカサブランカ’
フォーリーブスのことを書いて
郷ひろみへと行ったと書いたら
やはり書かねばなりません~^^
まずは聴いてください
“マイレディー”
↓
http://www.youtube.com/watch?v=8AAL0Z2nr5E
私が大好きな
“哀愁のカサブランカ”
三原綱木さんのギターは
言うことなしに聴かせてくれますが~
年齢(1994年)を重ねて歌うこの曲
歌声がため息に変わる様な歌い方
心を掴みます~
↓
http://www.youtube.com/watch?v=48o95DZB0Sw
郷ひろみは
1982年1月10日から12月19日に放送された
大河ドラマ題20回作品“峠の群像”(原作堺屋太一)に
浅野内匠頭(隆大介)の小姓片岡源五右衛門役で出演しました
片岡は当初大石たちとは別に主君の仇討ちの機会を窺います
その過程で知り合うのが
古手川祐子が演じる大文字屋ゆうという娘です
浅野内匠頭の切腹の際には
家臣でただひとり陰から立ち会うというシーンもあり
源五右衛門は小姓ですから眉目秀麗なはずで
このときの郷ひろみもそれは美しく凛々しい小姓でした
そしてゆうとあってからも
源五右衛門に恋心を抱くゆうに
仇討ちの目的がある源五右衛門は
いつも冷静でどちらかというと冷たい
仇討ちの後はもちろん主君を追って死ぬ覚悟ですから
ゆうをひとり残して逝くことになる
ゆうの心に応える事は誠実ではないと考える源五右衛門
その冷静さがまた素敵でした
当時私は二人の結末を早く知りたくて
上・中・下になっていた原作の単行本を買って
読んだものでした
メロディーが流れて
カメラが引いた時には“誰?だれ?”と思いましたが
横顔が写ったときには古手川さんだとわかって
この日の夜のヒットスタジオは本当に心憎い演出~☆
妬けちゃうとかそんなことはなく
どきどきするくらい素敵なシーンでした
“哀愁のカサブランカ”
↓
http://www.youtube.com/watch?v=IHM2145in1o
そして
“逢えない時間が愛育てるのさ”という言葉も有名な
“よろしく哀愁”
レコードジャケットを観ただけで
郷ひろみがどれだけ美少年でアイドルだったかが
判ると思います~
↓
http://www.youtube.com/watch?v=V9tOhkNx4F8&feature=related
“よろしく哀愁”
アレンジを変えているので
しっとりとした大人の曲に
若い時には歌唱力があると言われていた歌手でも
年齢と共に声も出なくなり
残念に思う人たちも多いですが
50歳を越えても,それでもこれだけ謳い上げられること
独特の歌声が新御三家のなかで
どちらかと言えば歌唱力を比較されていた郷ひろみが
単身アメリカでボイストレーニングを受けるといった時
ファンは寂しい想いをしましたが
それが今でも歌い踊り続けている
郷ひろみを創っているんですね~
↓
http://www.youtube.com/watch?v=nyDo35i7Jhw&feature=related
今,改めて聞き直すと
デビュー当時から独特の声のなかに
彼しか作れない世界をきちんと持っていて
そして努力を重ね続けてきたのですね~☆
郷ひろみへと行ったと書いたら
やはり書かねばなりません~^^
まずは聴いてください
“マイレディー”
↓
http://www.youtube.com/watch?v=8AAL0Z2nr5E
私が大好きな
“哀愁のカサブランカ”
三原綱木さんのギターは
言うことなしに聴かせてくれますが~
年齢(1994年)を重ねて歌うこの曲
歌声がため息に変わる様な歌い方
心を掴みます~
↓
http://www.youtube.com/watch?v=48o95DZB0Sw
郷ひろみは
1982年1月10日から12月19日に放送された
大河ドラマ題20回作品“峠の群像”(原作堺屋太一)に
浅野内匠頭(隆大介)の小姓片岡源五右衛門役で出演しました
片岡は当初大石たちとは別に主君の仇討ちの機会を窺います
その過程で知り合うのが
古手川祐子が演じる大文字屋ゆうという娘です
浅野内匠頭の切腹の際には
家臣でただひとり陰から立ち会うというシーンもあり
源五右衛門は小姓ですから眉目秀麗なはずで
このときの郷ひろみもそれは美しく凛々しい小姓でした
そしてゆうとあってからも
源五右衛門に恋心を抱くゆうに
仇討ちの目的がある源五右衛門は
いつも冷静でどちらかというと冷たい
仇討ちの後はもちろん主君を追って死ぬ覚悟ですから
ゆうをひとり残して逝くことになる
ゆうの心に応える事は誠実ではないと考える源五右衛門
その冷静さがまた素敵でした
当時私は二人の結末を早く知りたくて
上・中・下になっていた原作の単行本を買って
読んだものでした
メロディーが流れて
カメラが引いた時には“誰?だれ?”と思いましたが
横顔が写ったときには古手川さんだとわかって
この日の夜のヒットスタジオは本当に心憎い演出~☆
妬けちゃうとかそんなことはなく
どきどきするくらい素敵なシーンでした
“哀愁のカサブランカ”
↓
http://www.youtube.com/watch?v=IHM2145in1o
そして
“逢えない時間が愛育てるのさ”という言葉も有名な
“よろしく哀愁”
レコードジャケットを観ただけで
郷ひろみがどれだけ美少年でアイドルだったかが
判ると思います~
↓
http://www.youtube.com/watch?v=V9tOhkNx4F8&feature=related
“よろしく哀愁”
アレンジを変えているので
しっとりとした大人の曲に
若い時には歌唱力があると言われていた歌手でも
年齢と共に声も出なくなり
残念に思う人たちも多いですが
50歳を越えても,それでもこれだけ謳い上げられること
独特の歌声が新御三家のなかで
どちらかと言えば歌唱力を比較されていた郷ひろみが
単身アメリカでボイストレーニングを受けるといった時
ファンは寂しい想いをしましたが
それが今でも歌い踊り続けている
郷ひろみを創っているんですね~
↓
http://www.youtube.com/watch?v=nyDo35i7Jhw&feature=related
今,改めて聞き直すと
デビュー当時から独特の声のなかに
彼しか作れない世界をきちんと持っていて
そして努力を重ね続けてきたのですね~☆