正解がない‘死’の超越的な役割に惹かれた(Focusインタビュー記事) | XIAHSTAR

正解がない‘死’の超越的な役割に惹かれた(Focusインタビュー記事)

昨日“寒い”とUPした写真~

寒さ対策には皮下脂肪も必要よ~~>_<








ジュンスのインタビュー記事が昨夜上がってきました~
私はいつも翻訳機と電子辞書で訳してますが~

ひと手間でも
辞書でもっと言葉を拾っていけば
少しでもジュンスの心に寄れるかなと~☆


でも~本当はすらすら~~~読みたい~>_<







“ウォルフガング”も“ジューン”も生身の人間
ジュンスはそれを自分に近付け
自分が近付き
生き生きと演じました


でも今度の“トート”は今までとは違って
創り出していく部分が多いです

ジュンスが言う“甘さ”
表情や仕草までそのディテールに気をつかったという
そのことは

練習室公開の時の
ジュンスの眼差しひとつにも感じられました~



そんなジュンスなのに
ロバート・ヨハンソン先生との会話で
わかったふりをしているなんて~~~~笑

これだから
xiahholicはやめられない~^^








正解がない‘死’の超越的な役割に惹かれた

[フォーカス新聞社|
文キム・ジヘ写真チョン・ソンシク記者
2012-01-29 21:50:11]


記事はこちらです~

http://www.fnn.co.kr/content.asp?aid=7ed44fb848914e28a30f88cddfe80218



■ミュージカル‘エリザベート’キム・ジュンス


2月9日からプルースクエアサムソン電子ホールで開かれる
リュ・ジョンハン,ソン・チャンウィより経験・年齢が気にかかって


去る2010年キム・ジュンスはミュージカル‘エリザベート’をあらかじめ経験した。 作曲家シルベスター・ルーベイの提案で開かれた‘キム・ジュンスミュージカルコンサート-ルーベイwith フレンズ’で多くの曲がミュージカル モーツァルトのナンバーで行われたが‘エリザベート’の主な6曲も公開された。

その中‘死(Tod)’役の2曲‘私が踊りたい時’と‘最後のダンス’をキム・ジュンスが直接歌った。 歌を歌うとさらに欲が出た。 その当時確かに国内初演が決定されなかった状況だったが演出陣はキム・ジュンスに早々に‘死’役として白羽の矢を立てた。


1992年のウィーン公演初演から20余年が過ぎた今まで最も成功したドイツ語圏ミュージカルと指折り数えられるミュージカル‘エリザベート’がいよいよ国内に初演される。 来る2月9日漢南洞(ハンナムドン)ブルースクエア サムスン電子ホールで開かれる。 悲劇的な生涯を送ったハプスブルクの皇后‘エリザベート’が暗殺される前まで絶えず彼女のそばで誘惑するファンタジー的存在‘死’役は当然キム・ジュンスの役割だった。


“すべての俳優もそうじしょうが,私は特に歌手だから作品を選定するに当たり音楽をさらに重要だと考えます。 すでに良い作品であることは知っていましたが直接歌ってみるとより大きく心に感じましたよ。 また、死という役割自体が人物でない形象化された超越的な存在じゃないですか。 その役割自体も魅力的でした。 エリザベートの生涯に‘死’というファンタジー的要素を加味した劇作家ミハイル クンチェという方は本当にすごい方ですね。”





それでも直ぐに役を引き受けなかった。 ‘死’という役は重厚さがなければならないという考えからだ。 一緒にトリプル キャスティングされたリュ・ジョンハン、ソン・チャンウィより経験や年齢面で重厚さが落ちるのではと憂慮した。

“迷ったが‘超越的な存在は重厚でなければならないということを誰が決めたのか’とでかえって反問されましたよ。 聞いて見るとまたそうだったんですよ。 そのまま君らしく君が考える死を表現すれば良いという言葉に自信を得ました。”


自由を渇望するエリザベートと甘い誘惑と解釈
初演だけに国内最高ミュージカル俳優総出動





彼が今回の作品で考える‘死’は‘甘さ’だ。 絶えず自由を渇望するエリザベートにとって皇室の生活は悲劇であったし、死はかえって安息と平穏を与える甘い誘惑だ。

“死には答がないです。 誰も感じることができないので表現できないのじゃないか。 エリザベートの立場で死ぬということは,その存在を感じると甘さではないだろうかと考えました。 声や音楽はダークだが少しは甘く感じられるように表現しました。”





デビュー作‘モーツァルト’から‘天国の涙’、‘エリザベート’に至るまで彼はいつも国内初演作の重要人物を引きうけてた。 製作者の立場からすればすごい冒険だが1年間ミュージカル俳優として位置づけた彼の成長の可能性を信じた。

“意図しなかったけれど良い機会を与えられたのです。 初演であるだけに私という俳優のイメージが韓国俳優のイメージになることじゃないですか。 負担にもなるがすればするほどこの役を任せて良かったと思って貰えるようにしたという気がします。 先んじた二つの作品で見られなかった私の違う姿を見せることができて良かったです。 ミュージカル俳優として一歩成長する契機を与えてくれる作品です。”




グループJYJスケジュールもタイトだが彼はいつもミュージカル俳優として足りないという考えにミュージカル音楽を耳にして生活してきた。 時間がで切れば時々公演も見た。

“今回の作品には国内最高のミュージカル俳優が総出動します。 エリザベートの力でしょう。 私も上手くできれば良いと思います。 今回の作品は超越的存在なので最も自分の声に近く出すことができて声に対する悩みは少なかったですが、表情や手ぶり、身振りなどディテールが重要でそんなことに神経を多く使いました。”

ミュージカル‘エリザベート’にはキム・ジュンスの他にもオク・ジュヒョン、キム・ソニョン、パク・ウンテなどが出演する。







演技より英語の時間がさらに辛い

グループJYJがワールドツアーなどを通じて英語は必須でなった。 時々英語の勉強も併行してやっている。 ミュージカル‘エリザベート’の国内演出者ロバート・ヨハンソンも彼の英語先生になった。 練習時間ごとに10分間英語で対話する。

“演出家先生に私が英語勉強をすると言ったら10分ずつ対話をしようといわれましたよ。 ミュージカル練習することよりそれがさらに大変です。 よく聞き分けることができないですがわかるふりをしています。 苦しいです。 ハハ。”