本で読む‘JYJ残酷史’... 話題の新刊<ふん~ JYJ>出版 | XIAHSTAR

本で読む‘JYJ残酷史’... 話題の新刊<ふん~ JYJ>出版



シリーズを翻訳をしてくださっていたブログで読んでいましたが
いよいよ本となって出版されます

日本語でも出版される予定とも書かれてあります~☆



キム・ヒョン記者が書かれている


“‘義理’ ‘報恩’ ‘恩恵’等の大義名分を掲げて
スターの権利を剥奪して私生活を侵害することは
なくならなければならない


という言葉が胸に刺さります


3人の行動によって
所属会社の後輩達の契約は改善されました


日本で出版されたなら
ぜひ多くの人に読んでもらいたいです

そして収益の一部がワールド・ビジョンを通じて使われるというのも
2年間のJYJを知るキム・ボムテ記者,キム・ヒョン記者の
心を感じます~☆






本で読む‘JYJ残酷史’... 話題の新刊<ふん~ JYJ>出版!
ejanニュース
(shared by JYJ3さま)

記事はこちらです

http://www.ejanews.co.kr/sub_read.html?section=sc3§ion2=&uid=29242





韓国歌謡界に核暴風を吹きたてた‘東方神起事態’ 2年間の足跡を追ってついて、この事件の本質を暴いた本が出てきた。 図書出版<エンターポスト>は新刊‘ふん~ JYJ(キム・ポムテ/キム・ヒョン共著)’を出版した。


この本は‘音楽の舞台立つことができないレコード販売1位歌手’ JYJの遮られた現実と誰がこれらを‘顔のない歌手’として作っているのかの問題を正面から提起する。


大型企画会社と演芸団体そしてこれらと利害関係に置かれた放送会社など芸能界内部を貫く全方向的カルテルの全貌とJYJを囲んで広がっている不合理な構造を告発する。


この本はターゲット情報メディアブログ<エンターポスト>に3ヶ月間連載した[JYJ,またカーテンを開けて歩いてシリーズ]と[韓流つまみ洗いすること]の内容を再構成した。 題名で表現した‘ふん(興、fun,pleasure,joy)’は軽蔑らしくて不快な‘ふん!’でなく興がわいておもしろくて愉快な‘ふん~’を意味する。


本は2009年7月31日東方神起5人のメンバーのキム・ジェジュン(ヨンウン・ジェジュン),パク・ユチョン(ミッキ・ユチョン),キム・ジュンス(シア・ジュンス)の3人が所属会社SMエンターテインメントを相手に専属契約効力停止仮処分申請を提起しながら触発された‘東方神起事態’の原因と訴訟背景を始めドアを開ける。


以後SMエンターテインメントとの法的紛争、引き続いた裁判所の判決、韓国大衆文化芸術産業総連合会(文山(ムンサン)研)等演芸団体の放送出演阻止動き、放送会社の各種芸能番組‘意図的’出演排除など訴訟以後JYJが韓国と日本で体験した不合理で不透明な処遇に対して明らかにしている。 特にこの事件の原因として指定された化粧品事業投資のかくされた真実に対してディテールに扱っていて興味深い。


この外に初めてのワールドワイドアルバム発表、ビルボード入リ、韓国歌手としては初めてヨーロッパ単独コンサート成功開催など一人立ちしたJYJの音楽的成果とドラマ、ミュージカルなど各分野で演芸活動のスペクトルを広めていく三人のメンバーの個別活動内容も含んでいる。

またJYJのそばで強固な支援軍であり黙々な勢力になった国内外ファンたちの役割と多角的活動、SMエンターテインメントの‘奴隷契約’波紋経歴などこの事件の全容を理解できる資料と言論報道、担当記者の取材後日談などが載っている。


これと共に文化評論家キム・ヒョンのコラムも目を引く。 彼は過去数年の間インド、インドネシア、台湾、香港、中国、パプアニューギニアなどの都市と辺境地を旅行して体験した韓流の熱い人気と現地の反応を行間に溶かして出した。 そして韓流の健全な発展のために合理的でない判断と公正性を守ることができない行動に対する批判と提言を同時に表わした。


特に“メディアが恣意的権力を行使して純粋でない意図を持って利権に結託するならば、商業主義的偏向性を露骨に表わしていると、政治と資本の影響力から断固としているということがないならば、構造化された慣行とのコネクションを切り出すことができないならば大韓民国の文化産業はこれ以上希望を見通すことができないこと”としながら“わい曲された韓流(韓流Korean wave)が止まらない限りいつか冷淡な韓流(寒流、cold current)に巻きこまれて行く可能性があることを肝に銘じなければならない。”と直撃弾を飛ばす。

彼はこの本で“‘義理’ ‘報恩(ポウン)’ ‘恩恵’等の大義名分を掲げてスターの権利を剥奪して私生活を侵害することはなくならなければならない。”としながら“大型化された芸能産業と垂直系列化による資本の独占と専横は芸能界の発展のために決して望ましくない。”と指摘する。


この本は連載当時から読者らが先に出版を要求した程連載の熱い反応を呼び起こした。 読者らは“これまで疑問だったがが記事化されなかった部分や、知っていたが頭で整理されなかった部分らをあれこれ整理して多くの役に立った。”として声援を送った。


このような反応は海外でも続いている。 日本、中国、タイをはじめとする海外ファンたちはこの本の翻訳出版を求めている。 著者はまもなく日本をはじめとする海外でJYJが体験した事例を追加調査して内容を補強して現地出版を計画している。


<ふんJYJ>は出版と同時に読者らから熱い反応を得ている。 11月30日[インターパーク]にランキングされるやたった一日でインターパーク ベストセラー、推薦図書に名前を上げた。 読者らはこの本を通じてJYJが直面している不公正な状況と不合理な芸能界構造が改善されるのを希望している。


本の販売で発生する著者収益の一部は全世界100余ヶ国でスローガン開発および権利擁護事業を進行するワールドビジョンを通じて地球村の隣人のための基金として使われる。

現在<ふんJYJ>はインターパークにランキングして一日で分野ベストセラー、インターパーク推薦図書に上がる程反応が熱い。


また、初版2000部は完売して追加製作入ったと関係者が話した