お久しぶりの投稿です。

乾燥に気をつけたい季節になりました。

7年前の冬にドセタキセルにより手足症候群が現れてから、未だに秋冬になると

手の指先や足の裏が 霜焼けのように赤く

腫れてきますおばけ

保湿をすると 気持ち症状が和らぐので

寝る前にヘパリン(ヒルドイドの後発品)

せっせと塗り込んでいます。



病院を出たら、虹がかかっていました✨


治療は18クールまで続けられています。


前回(9月上旬)に撮ったCTでは

今 見えている腫瘍は副腎の7mmのみで

他は画像上は消失していました。

アバスチンで壊れた肺の組織は現状維持、

3か月ごとの甲状腺の数値は問題なし。

腫瘍マーカーCA15-3は基準値内を維持しています。


体調は良く、しびれや浮腫は概ね横ばい、

辛さはほとんどありません。

おかげさまで 元気に過ごせていますニコニコ



ただ、ここ2か月くらいは

血圧が気持ち低め(上90台/下60くらい)で

急に立ち上がった時などにふらつくのと、

季節の変わり目か、頭痛が時々あります。


頭痛は、ズキズキするような強い痛みではないのですが、乗り物酔いのような気持ち悪さを伴うので食欲は落ちます。

お酒も美味しくなく、あまり飲みたいと思わなくなりました。

酒の代わりに やたら甘いものを食べてしまい、ズボンが少々キツイです^^;

頭痛が続いて怠いときは、昼間少し横に

なって目を瞑ったり(するとすぐ寝てしまう)

夜は早めに就寝するようにしています。



少し脱線しますが、飲酒の話をお願い


治験治療が始まり3か月くらい経った頃、

肝転移がなく、元々大の酒好きだったので、

抗がん剤治療中ですが飲酒してもよいか

主治医に相談しました。


主治医からは、飲酒を我慢することでストレスになるなら適量の飲酒は構わないが、

①肝臓の数値を悪化させないように

②量はほろ酔い程度に(二日酔いになるほどの深酒は良くない)

と注意がありました。


それからは、抗がん剤当日〜翌日は控え、

3日目以降は 体調が良ければ少しずつ

350mlの発泡酒とワインか焼酎を1〜2杯、

夕食を作りながら、ちびちび飲むようになりました赤ワイン


最近は、飲みたくないのに缶を開け、

半分くらい残して捨ててしまうという、

よくわからないことをしています。

モッタイナイ(/_;)


私のささやかな飲酒事情でしたあせる




寒さが厳しくなってきましたので、

皆様 お身体を大事になさってください。


お読みいただき、ありがとうございますショボーン