能登半島地震で被災された方々に、
心より お見舞いを申し上げます。
どうか1日も早く 心穏やかな生活に戻られますように…
更年期、心と身体の不調が出てきます。
私は、心の方がだめで。
ただ落ち込んでいるだけなら良いのですが、
感情がコントロールできずにイライラが爆発して、ひどい言葉で子どもたちを傷つけてしまうことも。
長女は反発することが増え、次女は私の顔色をうかがいながら話しかけてきます。
おおらかな夫が、子どもの避難所になってくれていますが、毎回 自己嫌悪です…
冬休みが終わって、ほっとしています![]()
子どもが安心できる居場所になること。
心も身体も元気に。
今年の目標です![]()
気を取り直して、治療の記録を書いていきます。
12/14 6クール3週め
発熱の影響か 炎症反応があり、パクリタキセルを休みアバスチンとテセントリクのみの投与。
12/21 休薬週だー♪と思ったのも束の間、
40.0℃の発熱、インフルエンザA型でした![]()
12/28 年内最後の通院日
インフルから間もないため、治療はお休みに。
治験のCT検査がありました。
夜、主治医からCT画像の所見で連絡が。
左側の肺に組織が壊れた部分があり、
2か月前に1cmだったのが、3✕4cmになっていた
激しい咳が続いたときなどに 破れて気胸になることがあるかもしれないので、注意して過ごし、急に息が苦しくなったり吐血したときは、救急にかかるように とのことでした。
年末年始の外出は、近所のスーパーで買い物をしたり、地元の神社にお参りしたくらいで、自宅でのんびり寝正月でしたが、特に気になる症状もなく、体調は良かったです![]()
1/4 7クール1週め
CA15-3は23.0、基準値内に戻ってきました![]()
肺は症状はなし、体調も今までと特に変わらず。
息切れはありますが、休憩をとりながら家事をすれば問題ありません。
私は6年前の乳癌の全摘術後に2グレイ✕30回、左胸と左腋窩に放射線治療を行っています。
放射線を当てた部分の組織が弱っているところに、アバスチンが作用して穴を開けてしまうことがあるそうです。
腫瘍マーカーが下がり続けていること、肺の他には増悪が見られないことから、今回の肺は癌によるものではなく、アバスチンの障害によるものと考えている、と主治医。
呼吸器の先生とも相談の上、7クールの間はアバスチンを中止し、パクリタキセルとテセントリクのみの投与となりました。
また、この日は治験開始から6か月目となる採血があり、治験の採血としては最後だそうです。
ひとつ前の治験では2か月前でリタイアしてしまい、お役に立てなかったので、今回は責任を果たせて良かったと思いました![]()
そして先週も肺の症状なし、体調も変わりなし。
7クール2週めのパクリタキセルができました。
手足のしびれと痛みが辛く、不便なことも増えてきたので、パクリタキセルの減量を相談しようと思っていたところへ、予期しなかったアバスチンの休薬でした。
アバスチンを抜いたら、多少は楽になるかな?と少し期待していましたが、あまり変わりない感じです。
治療当日~土曜日くらいまでは、倦怠感と悪心がありますが、それを過ぎれば元気に過ごすことができています。
しびれは変わらずなので、休薬中の様子を見ながら、また改めて相談してみます。
まとめて書いて長くなってしまいました![]()
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できるだけ通院の都度、記録を心がけたいと思います![]()