しばらくブログを書く気持ちになれず
1か月以上が経過してしまいました。
この間は風邪をひいたり、発熱を繰り返したり
体調が良くない日が多く、そういうときは
どうしてもネガティブ思考になってしまうので
病気のことはあまり考えないようにして
過ごしていました。
最近の通院と体調の記録とつぶやきです
11/9(木) 5クール2週め→スキップ
前日から喉の痛みと咳、発熱はなし。
今週はパクリタキセルのみ、
無理はせず、3週めの治療を確実に行うために体調を整えた方が良い、とのことで治療スキップに。
11/17(金) 5クール3週め
風邪の症状は落ち着き、無事にアバスチン、
パクリタキセル、テセントリクの治療ができた。
インフルエンザのワクチンについて質問すると
治療日の直前を避ければ接種して良いとのこと。→11/27(月)接種
11/30(木) 6クール1週め
月に一度の腫瘍マーカー検査は、CA15-3が
38.4と順調に減少、基準値内まであと少し。
血液検査の結果も問題なく、アバスチン、
パクリタキセル、テセントリクができた。
12/7(木) 6クール2週め
主治医は学会で不在のため、代診の先生。
前の週から風邪気味で咳と鼻水があるが、
喉の痛みと発熱はなし。
炎症反応は高めだが、その他は問題なく、
パクリタキセルの治療ができた。
12/9(土)~12/10(日) 39℃の発熱
症状は左胸痛と全身の痛み、
体感的に、初回の抗がん剤治療後に起きた
発熱と身体の痛みに似ている気がした。
家族は皆 体調に変わりなく元気なことから、
きっとこの発熱は薬の影響で、感染症などではないだろうと安易に考え、受診せず。
常備薬のカロナールを服用して自宅静養。
火曜日に解熱。
強くなっていく副作用のしびれと、どう
折り合いをつければ良いのかが、悩みでした
今の状態は、どれくらいかと言いますと、
足は、爪先を中心に常にしびれがあります。
力が入りにくく、立ち続けたり、15分も歩くと痛み始めます。
つらい痛みではないけれど、靴下で砂利道を歩くような感覚で、変に庇いながら歩くので疲れやすく、30~40分の犬の散歩に出かけるのも億劫です。
家の中でも、ひとつの場所に座っている時間が増えました。
手は、すべての指の第一関節の指の腹が、火傷したようなひりひり感のするしびれと、角材の角を押し付けたような痛みが時々あります。発現頻度は増加傾向です。
毎週、問診でしびれの度合いを聞かれても
「だいたい横ばいです」と答えてきました。
回数を重ねるごとに、症状は強くなりました。
そこで自問自答します。
私の頑張りは足りているのか。
もっと頑張れるんじゃないか。
いろいろ小さなことを我慢しながらでも、
生活に支障が出るほどではない。
ただ、以前のように動けない自分に、気持ちが落ち込み、徐々にストレスになっていきます。
今年度、次女が小学校2年生に進級して、
下校時の見守りの当番がなくなり、時間を
作れるようになったので、パートを始めたいと考えていました。
実際には、やや慌ただしく過ごすことになり、
ベージニオが3月に終了となり、
4月から新薬の治験が、
7月から今の治験が始まり、少し慣れてはきましたが、未だ体力に自信が持てず、仕事探しをできないまま今日に至ります。
だが、果たして今のこの手と足で、どんな
仕事ができるのだろう、と考えてしまいます。
39℃の発熱があった先週、
痛みで歩くのもひと苦労で、よろよろとつかまり歩きする自分の様子が、亡くなった祖母の姿を見ているようで、初めて、ああ、もう無理なんだ、と。
そう思ったら、気持ちがすうっと軽くなりました。
もう 何かと張り合うのはやめよう。
次回、減量を相談してみよう。
気持ちが固まり、文章にして、今は少しすっきりした気持ちです。
まとまりなく長くなってしまい すみません
お読みくださり、ありがとうございました