木曜日、1クール3週目の記録ですあしあと




8:30 病院に到着すると、初めに採血をしてから

血圧、体温、体重を計測して問診票に記入します


その後、CRC(治験コーディネーター)さんとの

問診があり、前回の治療から当日までの

体調などの報告をします


血液検査の結果が出てから、診察へ

患者の体調や血液検査結果を見て、主治医が

治療をできるかどうかを判断します

問題がなければ化学療法室へ

だめなときは 薬剤量の減量や治療スケジュールの変更を行っていく のですが、、



私、自分でも情けないくらい小心者で汗


診察で 質問したいことがあるときは

予めメモを用意しておきますが

いつも忙しそうで、早口な主治医を前にすると

最小限のことしか話せないことが多いですショボーン


体調や副作用など、治療に直結することや

必要だと思うことは質問しますが


どちらかというと優先度の低い、

生活の中で生じた些細な疑問や不安などは

まあ、急いでどうにかしないといけない問題ではないし…

と 折り合いをつけて、聞かずに持ち帰ることが

よくあります



そこへ 助けとなるのがCRCさん


治験の開始から終了まで、同じ方が治験治療を

サポートしてくださいますが

女性なので、主治医より話しやすく

些細な疑問にも、親切に答えてくださいます


同じ治験をされている先輩患者さんの

工夫して良かった副作用対策などを

アドバイスしてくださったり


気軽に話せて 不安を解消することができるので

治験治療を受ける身には とても心強いし

ありがたい存在ですキラキラ


問診のおかげで、診察もスピーディに終了

血液検査の結果は問題なしでした


治療ができることに感謝ですお願い




今週は、テセアバパク3時間半のコース


パクリタキセルが始まる前に

寝てしまっても保冷剤が手から離れないよう

100均で買った鍋つかみに、半溶けの保冷剤を

二つずつ入れて、両手に装着してみました


包み込まれるような安心感です照れ

保冷剤の冷却効果はやや落ちてますが、皮膚に

触れても冷たすぎず、凍傷の心配もなさそう


我ながら、なかなか良いかもと思ったのですが

目が覚めると、保冷剤は常温になっていました

60分も熟睡すれば、そりゃ体温で溶けますよね…昇天


いろいろ試してみて、手や爪への薬の影響を

少しでも軽くできればいいなと思います




今週は薬剤3種だったので、初回のときのような

強い症状が出ないか、少し警戒していましたが

頭痛と背中痛と悪心があるくらいで

身体はだいぶ楽に感じます


食事も、朝昼は無理でしたが、夜は普通に

食べることができました

気持ち悪いときのスイカ、おすすめですスイカ

さっぱりと食べられて、元気が出ます気づき



1週目と2週目の体調不良のピークが

土曜日だったのに対して

今週は1日早く、金曜日に来ました

早まってくれたのは嬉しい



昨日一日、ゆっくり休ませてもらったので

今日からはしっかり動けそうです


木曜日の終業式の後、おばあちゃん家に泊まりに行っていた子どもたちも、今日 帰ってきます爆笑


夏休みが始まります炎

三食作るのがんばるぞーグー






お読みくださり、ありがとうございますほっこり