4/13 文章の一部を訂正しました


今月に入ってからというもの、花粉の症状が重だるく、ずっと頭がぼーっとしています

考えがまとまらず、相手に分かりやすく言葉で伝えるということが難しく、一生懸命に説明するのですが、散々話したあとで「それで結局何が言いたいの?」と夫にイライラされることもしばしば汗

少し脳に刺激をと 本を手にとってみるのですが、大体が頭に入りません(そして気がつくと寝ています)


春は好きなのですが、辛い季節でもありますショボーン



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3/7の通院の記録です

今月初旬に受けたPET-CTの結果を聞いてきました


-内臓への転移はなさそうとのこと

-右側の背腰に、12㎜の腫瘍あり

皮膚ではなく肉の部分で、赤色に光っており活動が活発な様子

腫瘍は9月のCTではなかったが、1月末のCTでは5~6㎜の大きさで、少し成長している

-その他に背骨の内部にいくつか光っている所があるが、緑色で活動は穏やかな様子


ということでした


幸いにも 緊急性の高い状況ではなかったこと、病状の進行が穏やかなことから、主治医から治験の話をしていただきました

病気の進行状況によっては抗がん剤での治療となりますが、有り難いことに、今はそこまで急を要する状態ではないということです


治験の詳しい説明は後日聞くことになっており、また実際に参加できるか定かではないため、詳細は述べられませんが、

新薬にレトロゾールと分子標的薬を組み合わせるということです

病状を正確に確認するために、初めにCT、骨シンチ、MRIを撮ります(検査費用はかかりません)

治験初日とスタートから2週間後の2回、身体の状態を詳細に見るため入院(一泊二日)となり、以降しばらくの間は毎週通院し薬の効き具合を見ます

(通院回数増加の負担軽減のため通院補助あり)

臨床試験なので、効果があるかどうか、どんな副作用が出るのか、わかりません


治験は、治療が変わることになったときにちょうど募集があれば参加希望できますが、タイミングが合わなければ参加はできません

私は、治療の選択肢がひとつでも増えるなら、多少リスクがあってもそれに挑戦してみたいと思います

抗がん剤という選択はできる限り後にしたいという希望もあります

日頃社会に貢献できていない私ですが、少しでも今後の癌治療のお役に立てるのなら 喜んで参加したい、という思いもあります

骨転移から3年半、新薬のベージニオのおかげで、副作用と付き合いながらではありますが、元気に過ごすことができたように



診察後は、いつものランマーク、ゾラデックス、フェソロデックスを注射していただきました

頼りにしています気づき


3/20に説明を聞き、同意して参加が決定となれば月末までに検査を、結果問題がなければ、来月初旬に治療開始となる予定です




お読みくださり、ありがとうございますほっこり