6/16のCTの結果を、先週の火曜日に聞きに行ってきました。


まずは、新たな転移や骨転移の増悪は見られないとのことで、ホッとしました照れ

ただ、今回も造影剤なしなので、画像が完全に鮮明とまではいかない部分があり、

定期診断のときは良いとして、今回のように転移の疑いがあるとき、アレルギーと言っても軽度(吐き気と蕁麻疹のみ)なので、造影剤を使うことはできないか訊ねると、主治医は少し笑いながらだめです、と食いぎみにバッサリ汗

そうですよね…すみませんあせる


次に、疑わしい肝臓の嚢胞を調べるため、昨日、腹部超音波検査を受けてきました。

優しい女性の検査技師さんで、緊張がすーっと消えていきました。

寒さや姿勢の辛さはないか、常に気にかけてくださり、20分ほどかけて、ていねいに診ていただきました。

結果は次回7/7の診察日に聞きます。


エコーでも特に異変を確認できなかったときは、とりあえずベージニオを続け、これまでどおり腫瘍マーカーの推移を見ていくことになるそうです。


🍀🍀🍀


今年、一年生になった次女。

子どもの通う小学校では、一年生は地区ごとに集団で下校します。

地域のボランティアの方が、見まもり隊として、下校時に付き添ってくださっています。

娘の地区は、一学期の間は見まもり隊の補助として、保護者がひとり付き添うことになっています。

地区で下校する一年生は6名いますが、子どもの帰宅する少し前まで仕事をされている方や、未就学児がいるなどの事情で難しい方もいて、私は仕事もなく身軽なので、進んで行くようにしています。

先日学校で、親しくしてくれているママ友(他の地区)に会い、私が週に何日も迎えに行っていることを聞き、声をかけてくれました。

私も、学校が好きすぎてさ~(笑)とお返事しましたが、暑くても多少しんどくても喜んで行くのは、娘の記憶に残りたいからです。


子どもの頃、人一倍のろまでボーっとしていた私は、よく母に怒られていました。

褒められた記憶より、怒られた記憶の方が、ずっと多く残っています。

きつい性格の母が苦手で、優しい父に懐いていました。が、

少ない家計の足しにと、母がパートに電話帳や通信教育の教材の配達、内職を掛け持ちして、朝から晩まで一生懸命に働いて、三人姉妹を育ててくれたことは、ずっと忘れません。

(母は今、孫のことを目に入れても痛くないくらいに可愛がってくれる、優しいおばあちゃんです。

乳癌サバイバーの先輩であり、私のこともいつも心配してくれ、感謝の気持ちがいっぱいです。

そして今では私が、娘たちについ、きつく言ってしまいます汗)


私は母のようには到底なれませんが、娘たちが成長したときに、私のことを、鬼ババアだったけどお迎えに来てくれてたな、と思い出してくれたら嬉しいと思う、今日この頃ですニコニコ