昨年7月に今の抗がん剤治療を始めたとき、

体重は45.1kgでした。

それから少しずつ増えて、

治療開始から9か月経って体重は50.1kgに。


薬の量は体重によって決まるため、

パクリタキセルを3/14に128mg→92mgに

減量していましたが、3/28~の10クールから

96mgに、わずかに増量となりました。

治験コーディネーターさんによると、

元の体重から10%増減したときが再計算のタイミングとのこと。


4mgは液体換算で0.6mlで、誤差みたいな量なので、増量はしたけれど体調はかわりありません。

肺の症状も特になし。

手足のしびれは横ばいですが、爪の痛みはほとんどなくなり、家事も以前のように問題なくできています。

爪の浮きが進んで、薬指と小指の爪がわずかにぐらつくので、ひっかけないように短くし、こまめに保湿するようにしています。


体重増加については、最近は手足の浮腫が少し出てきたのと、抗がん剤で太りやすくなることがある、と主治医。

一方 私は心の中で、甘いものの食べすぎもあるかなと(^^;

最近、甘納豆にはまってしまい、いろいろな種類の甘納豆を見つけては買い、常備して小腹がすいてはちびちび食べていましたもぐもぐ

甘納豆、何であんなに美味しいのでしょう。

数ヶ月前は食べたいとも思わなかったのに

特に黒豆甘納豆が好きです酔っ払い家にないと不安になるほど


前の治療で、体重が落ちきったところから始めたので、体重が戻っていくのは自然なことかもしれませんが、二度めの増量はないように、今の体重を基準としていきたいです。

あたたかくなったので、毎日の犬の散歩時間を少し増やして、歩くことを心がけようと思いますウインク




血液検査について気づき

治療サイクルの1週めは3本(腫瘍マーカー確認)

2~3週めは2本とります。その他、3か月ごとに甲状腺ホルモンを確認してもらっています。

今回、甲状腺ホルモンが下がってきていたので、来月また検査して様子を見るとのことです。




3/19に撮ったCTの結果について気づき

全体的に縮小していて、

副腎の腫瘍21㎜→6㎜に

後腹膜の腫瘍→ほとんど見えないくらいに

腫瘍マーカーも基準値内を維持していて、

薬がよく効いてくれていますお願い

肺の穴は現状維持

今後も定期的に見ていくとのことでした。





通院のささやかな楽しみは、

化学療法室に呼ばれるまでの待ち時間に

1階のカフェドクリエでとる早めの昼食です。

期間限定の桜えびとそらまめのフォカッチャが好きだったけれど、終わってしまったみたいでした。残念悲しい

また美味しいパンに出会いたいです。