ご近所に
チト苦手な方がいます
何が苦手かと言うと…



「すのサンのお庭見せて」
と来たのは良いけど
家前の道路に
車を端に寄せて停めず
『対向車が来ると困るから
端に寄せて』
と言えば
「(対向車が)
来てから移動すればいいでしょ」
と庭奥へズンズン入ってく

→→え?対向車が来て
クラクション鳴らされてから
移動するの?
それって
文句言われるのは
(この家の)私よね?



「狭い場所に
沢山植えていて凄いね~」

→→「凄い」とあるけど
それって褒め言葉じゃないよね



「あ、この植物
増えたら頂戴!」

→→あげたよね
いくつかあげたよ

鉢ごとの『アガパンサス』
「貰ったっけ?
何か枯れてた鉢があったけど
あれかなぁ~」

『老爺柿(ろうやがき)の
種から芽が出た』と言えば
雌木だけしか無いから
芽が雄木だったら儲けものだから
要らないなら頂戴」
と言われたので
春になって
(芽吹かずだと失礼だから)
新芽が出てきたのを確認して
『老爺柿持ってきたよ』
と言えば

前回の会話を忘れてたのか
「私が欲しいのは雄木なんだけど
これは雄木なの?」

いやいや、先ずは
「ありがとう」でしょ?



ラズベリーの地下茎が
何本も出てきたから
『要る?』と聞けば
「欲しい!」

1本あげた→「枯れた」
2本目あげた→「枯れた
土の相性が悪いのかな」
(多分、水不足だと思うけど)
3本目あげた→
「今度は大丈夫かな?
でも、枯れたら
また貰えばイイモンね」





彼女は、私が仕事で使用する
会場の受付をしています

顔を合わせます
説明等の話もします
無視する訳にはいきません


でも、もう彼女に
ラズベリーをあげたくなかった
「枯れちゃった、また頂戴」
と言われないために
いや、言われても
断るために

私は
ラズベリーを全て
根元から抜きました
( *´艸`)


笑っちゃうよね
『嫌だ!』が言えず
あげられない事実を作った
『もう無いの』と伝えた

『あげる』のがなのではなくて
「欲しい」と言って
貰っても
大切にしない
感謝もしない
そんな考えがだったから






しかし
本当に笑うのはここから
( 〃▽〃)





メルカリで
『トゥラミーン』
なるラズベリーを知りました

甘さが安定して強い
・日照が少ない環境でもよほどひどくない限り甘さを維持できる
・ラズベリーの中では平均して最も甘い品種
・酸味は控えめで甘さがより際立つ
・癖がない風味で食べやすい
・サイズが大きめ
・果肉が柔らかい



出品ほとんどが高額だけど
安めを見つけて購入
(彼女には知らせないゾ)



購入2年目 ラズベリー
『トゥラミーン』
芽吹いてきました

↓ネット説明


去年、植えたばかりで

実ったのは2、3個だけど

そんなに大きくなかった





さらに笑うこと

なるかも知れない事案発生




鉢に普通のムスカリを発見
なぜ普通を鉢あげしてた?と
撮影時に除いた札を見れば…


ムスカリ
『ピンク.サンライズ』


↓本来はコレ



思い出した!

メルカリで購入したんだ



『トゥラミーン』

『ピンクサンライズ』

メルカリ購入だった




確か アレも…


以前、メルカリ購入『むべ』
成長してみれば
『アケビ』だった話






個人サイトの落とし穴かなぁ



結果

『トゥラミーン』

普通のラズベリーだったら



さらに

笑ってしまう話になるね






でも、そんな自分が好き
地理に弱くて
環状線からの道を一本間違えて
どこかで曲がれば
希望する道の途中につながるだろうと
戻らずに進んで行ったけど
結局、途中で曲がる道が無くて
それでも進むから
希望する道からどんどん離れてしまい
目的地に30分遅刻した自分を
『バカだなぁ』と
笑って慰めてあげたい(笑)