2019年 7月 6日
私の側に来てくれた
ネザーランドドワーフ
名前は『ピーター』




「愛犬」あいけん
「愛猫」あいびょう
は知っていたけど

「愛兎」は何と読むのか

検索してみました








2/20(月)深夜に異変に気付き

抱き締めたまま

亡くなったのが

2/21(火)明け方5時頃でした


どうしたらよいか分からなくて

入る位の箱を探して

タオルを敷いて

頭の下にも別タオル入れて

ピーターを寝せて


蘭展で購入してた

シンビジウム切り花が

数本あったから

周りをお花で埋めました



「動物・火葬」で検索したら

小さな火葬車が

自宅まで 来てくれて

そこで火葬するって……


それでは

時間かかるだろうし

終わるまで

業者にお茶出しして

接待するってこと?


なによりご近所迷惑だわ



うさ友さんに相談したら
又聞きだけど と
「動物霊苑」を教えてもらい
火葬と返骨が可能でした
2/23(木) 祝日だけど
午後に予約出来ました




2/23(木)当日午前
ピーターの葉っぱを購入してた
野菜店舗に寄っていった

最近は お気に入りの
「アレッタ」が見当たらず
出荷されていたら
最後に持たせてあげたかった

でも
ケールもアレッタも無かった

代わりに
消えて去っていく命
の代わりに
生まれて育っていく命
に思えて
ヒヤシンスの蕾鉢を購入した

関係ないんだけどね
植物だけど
「これから」が感じられる
何かを得たかった




↓以下は
想い出の為に残したいので
火葬までの写真を含みます
気分を害されてしまうかもしれません
その場合はお戻り願います
m(_ _)m
















サイズ丁度の箱があった
周りを埋められる花が
丁度花瓶に入ってた

何で丁度?と思って
また涙する






午後の火葬だったから
午前は
ピーターと行った場所を
いくつか回った

河津桜を見に行ったね





いくつか回って
霊苑へ着いたら
うさ友さんから
お花が届いていた

ピーターの毛色に合わせて
お店の方が選んだそう




動物の火葬は初めてでした

用意された布団に寝せて
お経(テープ)が流れて
お焼香して
六文銭の用意がしてあって
持参した食べ物は
乾燥物だけと言われて
「チモシー」
「ぱりぱりサラダ」
だけ入れて
「苺」は諦めました

これが最後の姿
掛け布団を掛けて
荼毘に付されます

さようならね
また……





帰宅したピーターは
(カンガ)ルー
木彫りのターピー
ぬいぐるみピーター
に囲まれてる






時々
遊びにきて……