2019年 7月 6日
我が家にやってきた
ネザーランドドワーフ
名前は『ピーター』





5月中旬生まれだったから
誕生日を5月17日に決めた




正月に
お腹がゴロゴロ鳴るので受診し
「うっ滞」と診断され

レントゲンは
空気が沢山入っていて
「固まってた腸は
戻らないでしょう」
と言われた

「このまま様子を見るか
手術という手もあるけど
それで完全に治る訳では…」




「うっ滞」
調べたけど
・治る
・治らない
色々出て来て分からない

取りあえず
頂いたお薬と
粉のペレットを溶いて
注射器で与えた

量は少ないけど
人参やチモシーも
食べたりしてた 


購入した店舗に
爪切りと
ブラッシングにも行った

獣医師は
ハッキリ言わないから
もしかしたら……
と思ったりしたけど

でも
ピーターは普通に
接してくれてた

それに甘えて
『大丈夫』と
思いたかったのか
私は通常の生活を続けてた

ランチに出掛けてたし
ピーターの好物をとの建前で
野菜店舗をハシゴしてた

人参葉やケールの葉
最近はアレッタという
ブロッコリーの親戚
その葉っぱを好んで食べた

だから
安心してたのかも知れない

ケージの前を通る度に
入口の扉に来るのに
『ちょっと待ってねー』
『洗濯物干しちゃうからねー』
『人間のご飯作っちゃうからねー』

夫が就寝してからが
私のTV視聴時間なので
録画TVに視入ってた

ピーターは後回ししてた
私の都合で
撫でたり抱っこしたりで
ピーターの為ではなかった

2月20日夜
ケージの前へ行ったら
ピーターが
カバーした小さな湯タンポに
もたれて動かなかった

慌てて抱き抱えたら
身体がだらんとして
少し冷たかった

夜中可能な動物病院を
調べてなかった
多分 もう
無理なのだろうと思った

抱き抱えて
お腹や頭をさすって
『ごめんね』と
何度も言うことしか
出来なかった

2月21日5時頃
動かなかった身体を
ピクッと動かし
失禁して
声帯無いのに
「ウッ」と声だして
それからは
段々と冷たくなっていった




↓以下は
想い出の為に残したいので
亡くなってからの写真を含みます
気分を害されてしまうかもしれません
その場合はお戻り願います
m(_ _)m














ピーターの為に
調(つき)神社近くで購入
「ぐーたらクッション」
いつも
じっとしてなかったけど
やっと横に寝られたね





初めてのお友達
(カンガ)ルーも


お別れのご挨拶




木彫りのターピーも


お別れのご挨拶




もう
こっちを見てもらえないんだね





生きてる時も
いっぱいチューしてたから
記録に残したくて自撮りした




このあと、まだ
記録に残したい写真があるので
次に続きますm(_ _)m