庭にの木が植えてあります

神社から挿し木苗を頂きました


庭植えして数年後

なぜか舅が切ってしまい

(夫と姑が本人に聞きましたが

何も答えなかったそう)


その後

また挿し木苗を頂いて

今は3m位に伸びています


奥:本榊
手前:百合
「ダブル カサブランカ
ホワイトアイズ」
「(園芸店の見切り)ピンク大」
左側:ハワイアンジンジャー(白と黄)
右側:ミモザ
下側:雑草その他諸々

(百合…ダブルじゃないのもあるね)





通りがかりにその木を見た
土建屋の奥さんから
本榊ですね?
仕事柄分かりますよ」
と聞かれた事があります



恥ずかしながら その時まで
榊に「本」があるとは
知らなかった私
花屋さんで売っている
同じ物だと思ってました

わざわざ買ってきて
比べる事はしないし
『買わずに済む~』
程度の考えでした






「1日だからの交換しなきゃ」
とブログで見かけて

『あ、庭のを切ってこなくちゃ』
と思ったのと同時に
土建屋の奥さんに
言われた事を思い出し
調べてみました






(↓ネットからの説明と写真)

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神棚のお祀りに
欠かすことのできない榊(さかき)

と書いてというほど
神道において
と深い関わりのある
神聖な植物になります。

古来より日本では
植物や先端が尖ったものには
神様の力が宿る
と考えられていました。

は神様が
降り立つ依り代としての
役割もあるようです。

常に生い茂って
葉が落ちることがないため
「栄える木」
『栄木(さかき)』

もしくは
「神様と人の境にある木」
『境木(さかいき)』
という言葉から転じたなど
その語源には諸説あります。








【榊はいつ交換?】

榊の交換は毎月1日と15日

に行なうのが一般的です。

このように時期が決まっているのは

神社で行なわれる

月次祭(つきなみさい)が由来です。


神社では年間を通して

さまざまな神事を行ないますが

神社によって

内容にも時期にも

ばらつきがあります。


その中で

ほとんどの神社が共通して

毎月行なう祭祀が月次祭です。


月次祭では神様への感謝を捧げ

国民の安泰や

国家の繁栄などを願います。


この月次祭が行なわれる日付が、

多くは毎月1日や15日なので

神棚にお祀りした神様によって

左右されることがありません。


そのため

月次祭1日や15日に合わせて

の交換をするのが

一般的になったといわれています。


しかし、それが一般的ですが

の状態を見て

交換するかどうか

決めることも多いです。





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↓我が家の榊
ギザギザは無いけど……
スーパーや花屋の榊も
ギザギザ無い気がする

早速4本切り、替えました
もう新芽ではなく
大人の葉になってました









昨日から雨が続いてて
ふと、反対側を見れば
『宿根かすみ草』
うなだれていて

丸い枠で支えてあるけど
無かったら骨折してそう
(左奥は班入り水引)







秋に種蒔きした
『オオボウシバナ』

「ツユクサ」より大きな
「メガネツユクサ」

「メガネツユクサ」より大きな
「オオボウシバナ」
お花が咲いた?はずです

「班入りツユクサ」は咲きましたが
「メガネツユクサ」が未だです
咲いたら
花の大きさ比べをするのが夢(*^^*)







↓道路側から


左側:山葡萄&むべ
右側:西洋人参木
中間:タリクトラム
      「スプレンディド ホワイト」
手前:紫陽花「おはよう」
          「オオボウシバナ」





『アナベル ピンク』
初期の品種のせいか
発色薄く
受け皿に水あっても
鉢上から水かけないと
すぐにうなだれてしまう
今は「アナベルピンク2」
が人気だそうですね

『柏葉紫陽花
スノーフレーク』
小さかった蕾達も
少しずつ膨らんできました
カットは一緒に我慢ガマン
 





咲き進んだ紫陽花をカットして
がく紫陽花は花粉がこぼれるから
それ以外を家の中へ











榊ってそーなんだー(オベンキョウニ  ナリシマシタ)