読ませて頂いてるブログで
紫陽花のおまじない」を見かけて
初めての話なので調べてみました





紫陽花の語源は
「アジ」は「集まる」
「サイ」は「真藍」の意味で
「藍色が集まったもの」を意味する
『あづさい』との説もあるらしく

紫陽花が『幸運のお守り』になる説が…





古くから
紫陽花を軒下に吊るしておくと
金運を招き厄除けになる」
と考えられていて

理由は はっきりしていないが

紫陽花が蜂の巣に似ている事から
商売繁盛を願って吊るす
蜂の巣の代替品とされた説や、

花が多く付くことから
多くのお金を招いてくれる説もある

でも、それは
「他人の家の紫陽花でなければならない」
コレって何故?窃盗やん
笑いました(o-∀-o)





①6/10に紫陽花のおまじないをすると
1年間はお金に困らない




②6の付く日(6日. 16日. 26日)のいづれかに逆さに吊るすと
魔除けとなり不幸から守ってくれる
その日から1年間吊るす



③夏至は、
北半球で最も昼の時間が長くなり
南半球では最も昼の時間が短くなる日
大体6月中旬が夏至の日にあたり
この日限定の運気が上がる紫陽花のおまじない

夏至の日前日の朝
地植えか鉢植えの紫陽花を切っておく

夏至の日当日の日の出前に
半紙でくるみ金銀の水引を掛ける

玄関や軒下に逆さに吊るす
(金銀の水引無い場合は熨斗袋を貼り付けてもOK)


紫陽花は水をよく吸う花なので
「悪い運気を吸い取り
良い運気の通りを良くしてくれる」
らしい



恋愛運を上げたい時は
東の方角に「木の気」があるため
水分の多い紫陽花は相性が良いので
東、もしくは南東に掛ける

「アンチエイジング」で若々しさを保ちたい時も



また、女性の場合は
「トイレに吊るす事で健康祈願となり
婦人病への対策になる」
とのことです


紫陽花の花言葉は
色が変化していくためか
「移り気」「無情」「高慢」等があるが
花の色によって違うらしい

………「寛容」
ピンク…「強い愛」「元気な女性」
………「辛抱」「知的」「忍耐」「神秘」
………「ひたむきな愛」
………「移り気」「浮気」

誕生花も色によって違う
………… 6月2日、6月4日
ピンク…7月1日

*****  以上( ロ_ロ)ゞ  *****



確か、明日が夏至だから

道端の紫陽花をチョッキンするのもはばかられ

誰かに「紫陽花を頂戴」と言うのも
理由の説明が笑われそうだし

あわてて庭の咲いている紫陽花を
山アジサイ以外で
「ドライにして飾る」
の気持ちでやればいいと思いました

効き目は無いかな( 〃▽〃)





↓我が家の紫陽花たち♪
地植え2本、鉢は12鉢植えてありますが
鉢は2鉢しか咲いてません(>_<)

『おはよう』(咲き始め→現在)


『プリンセス シャーロット』
(咲き始め→現在)


元々地植えであった紫陽花



姑に母の日であげた花籠の中の
『山アジサイ』
以前、挿し芽を嫁に出しましたが
もう孫まで他家に嫁いでいる模様

そちらのお宅には
バラ数鉢とラズベリーもお嫁に行きましたが
今も元気でいるでしょうか




紫陽花じゃないけど紫陽花の仲間だから
『ピンクのアナベル』






※すのすのアルアル♪

紫陽花切って、いつものクセで水に差し
→やだ、吊るすなら水不要だわと
水切りして麻ヒモで吊し
→やだやだ、吊すのは明日じゃんと
また水に差しました