snow(すの)です♪
リアを知っている人の前では…
泣きたくなかった
弱味を見せたくなかった
いつまでもイジイジしている姿を
さらしたくなかった
悲しみの中を歩まなければならない理由を
誰かのせいにしたかった
そんなズルイ自分を 隠したかった
4年…
いつの間にか もう4年…
何の成長もないばかりか
うつむいてばかりの毎日
あんな事があったナ
こんな事も思い出だナ
あーすれば良かったナ
こんな時にいてくれたらナ
何の進歩も出来てないけど
思いきり泣ける場所は知っている
大雨の時の車の中だって発見したょ
鍵を掛けた家も
晴れた日の車内も
誰かに聞かれちゃうモン
でもネ…
大雨の時に車を運転していて
ワイパー高速で動かしても前が見づらくて
このまま運転するの恐いなって
事故起こしそうだなって
そう思ったとき…
このままどこかに
ぶつかってしまおうかと
そうしたらもう淋しくないかなと
そんな事を考えてたら
大声出して泣いていた
悲しい時って
ただ 声しか出ないンだ
言葉じゃなくって
動物としての声しか出ないンだ
でも 悲しみの大声は 嗚咽は
大きな雨音が消してくれて
車の外は
別の世界が流れてく
流れて 流れて 4年も経っちゃった…
もう どうしよーもないンだもん
『少し腹が痛いなぁ』と言っていた時には
もう戻れないンだもん
神様なんて信じてないけど
自分の考えで進む道を決めていくって
そう考えていたけど
きっと…
神様がサイコロを振ってるンだ
そして…
進んだマス目で立ち止まった時
生きてく試練が起きるンだ
そう思えば 楽カナ…
じゃぁ早く次のサイコロを振って!
悲しみの海は もう十分泳いだょ
あ、でも
それでは寿命が短くなっちゃう?
仕方ないなぁ…
今のマス目に立ち止まっている間は
もがき苦しんで 耐えて
次のマス目に向かえるよう準備しとかなきゃ…
病院で医師から伝えられた20時10分
私は 次のマス目に向かえるよう
足踏みして迎えましょう
合掌~ (‐人‐)

自分に甘えず
自分を育てていきたいと思ってます。
*A bientôt(ア ビヤント)*(*μ_μ)♪