Mの東方放浪記



もうツリーを飾る季節なんですよねえ。


東方神起の休止、それにつづくユニットの発表に

「ああ、本当に終わりなんだな」と打ちのめされた春。

結局あれから東方神起の曲を聴くことが出来なくなったまま。拒み続けたまま雪の季節を迎えそうです。


去年の今頃の日記を読み返すと、

一生懸命都合のいいように解釈しようとしている自分に物悲しくなる。

見えていたのにね、それを否定するのて凄い労力で、

その力てある意味カルトですよ。


溺れる者は藁をも掴むとは言うけれど、

ほんのぽっちりのあるかないか分からないような藁に縋っていて。

しかも藁だと思っていたものは藁でもなんでもなかったっていう。


もしあの頃の自分に出会えるなら、教えてあげたいな。

いや、抱きしめてあげたいな。(キモい)

よしよしと頭を撫ぜてあげたい。


人がああ言っていたこう言っていた、いや、これは実はこういうことだと振り回されてきたものからキッパリ降りる助けになったのが春の発表だったのだから皮肉なもんです。


もう誰かを無防備に好きになるなんてことはしないし、

出来ないだろうなあ。





ユノとチャミにはどうしても東方神起を名乗らせなきゃいけないんですかね?

沢山の人の努力によって築き上げたものだからやっぱ大事にしないとダメ?

魚沼産コシヒカリみたいな?

ただのコシヒカリじゃないのよ!みたいな?

中身がしっかりしていれば別にそんな事どうでもいいと思うんだけどな。




今月はイルジメ月間という感じなんですが、

実はもうひとつ強化月間なものがありまして。




Mの東方放浪記


うまーー

行ってみたら面白かったの!





Mの東方放浪記

同じくビギナーな旦那に誘われて今月ばん馬デビュー。

最初は場外のレストランが目当てだったんだけど、

(やはり食い気か)

行ってみたらわくわくドキドキ。


馬がね、綺麗なんですよ、

そしてばん馬だから600kgぐらいの重しとジョッキー乗せて山を越えるんですものね、体はもとより足も太くて見るから力強そう。

パドックで眺めているとその大きさに圧倒されます。


タテガミのおめかしもそれぞれ違って、

(しばり方だったりリボンの色だったり)

そういうのを見ているのも楽しくって。


客層は論若男女さまざま。

記入台でしばし思案していたら知らないおじさんが耳元で

「4-7くるよ」て。爆

「1はダメですか?」

「前は良かったけど最近調子悪いからダメだな」

「うむー」

「からめるなら2だ」

そう言って記入した馬券を私に渡すと風のように去って行ったのでした。

誰ーーーーーー。



なかなか上手くはいかないけれど、まあ、遊びだもんね遊び。

(←競馬新聞買うようになりました。爆)

また行こうっとハート





イルジメ、ようやっと10話まできました。


ここにきて朗報!

アホのシワンが遂にヨンへの嫌がらせをやめましたよ。


長かったわ、、、

でも、改心した訳ではないしシフへの意地悪はまだまだ続きそう。

(続くんか)


思えば1話の子供時代から奴はシフに泥棒の罪を被せようとしたり、

(賢いギョムに阻止される)

学堂に通うヨンを苛めたり、

アホで武術もてんでダメなのに親の力で科挙に受かったり、

絵に描いたような 親の権力を笠に着たぼんぼんなわけです。


でも、同じ意地悪キャラでもあのスンウとは違いアホだから隙だらけ。

(すぐに悪事は露呈)

父親によく靴で頭を叩かれていたりと、まだ可愛げがあるんですわ。




Mの東方放浪記


ムヨルさん、他にはどんなドラマに出ているだろうと思ったら、

『新・別巡検』に出演しているんですね。





Mの東方放浪記

、、、


分かんねえ。

どれがシワン?

※そもそもシワンという名前ではない


左端の人がくさいな。

このドラマ、一度だけ見かけたことがあるけどシワンの記憶が全くない。

今度改めて見てみようかなあ。



えーと、


イ・ジュンギさんでもなく、

パク・シフさんでもなく、まさかのシワン落ち?

いや、でも セドルといいコンガルといい、ヨンを取り巻く人々がほんと魅力的なんですよ