小川洋子さんの『ブラフマンの埋葬』 を読んで涙涙。


読まなきゃ良かったよ、、、

いいんだか悪いんだか旦那が飲み会で留守だったものだから、

何にも構うことなく泣いて泣いて、また泣いて。


本読んで泣いたのって真田太平記で幸村が死んじゃうシーン以来かも。

泣き過ぎてえづいたのは11年飼っていた文鳥が死んでしまって以来か。


あんまり辛いので大宮エリーさん読んだら笑えるかもと、

爆笑必至の 『生きるコント2』 を読み返してみたけれど、

全然笑えねえ。


手にしたとき「いいなあ」と思った装丁も、

今は見るだけでも涙が出てくるので見えないところに隠した。


アホな私、、、




Mの東方放浪記
Mの東方放浪記



この前チングとランチしたお店の手打ちパスタ。

小麦の皮も一緒に挽いた粉を使っているのかな、

お蕎麦みたいな色してますた。