オリン瞑想の会で
お呼びだし法をした
先日の父とのやり取りで
腹が立って仕方なかったので
先日父と、亡くなった祖母の家で、１年半ぶりに会った。
その時に、昔雪遊びした思い出があって、それを再現したいんだ😃と明るく話をした。
雪の山になっている駐車場を貸して🎵と。
その時はいいって言ってたんだけど、
翌日メールで
こんなの送られてきた
もうほんと気持ちよくいいよって言うことがないよな〰️
と思ったら、ほんと気分悪い！
近所に迷惑って何なん！？
迷惑なことなんかするわけないじゃん！
どんだけ信用してないの！？
ムキー
ってなった
ってなったで、これって私の前提
どうせ私の言うことは聞いてもらえない
することなすことダメだと言われる
っていう根深いやつのせいよね…と。
そこでね、オリン瞑想のお呼びだし法がいいよ
って聞いていたので
みんなの協力のもと
レッツ父、召還～ 笑
オリン瞑想でハートを開いている状態なのに
やっぱりうまく言えない
なんとか言葉を絞り出して
何でそんなになんでもダメっていうの？
何がそんなにダメなの？
世間体がそんなにだいじなの？
言葉が出てこないことにイライラして
こんなに何も言えなくさせて！！
とフツフツと怒りが
そこで、呼び出した父の様子を見てみる
うん、よく分からない…
ここで、ハートが繋がってる
えりちゃんから見える父を教えてくれた。
なんかねー、反省してる。反省はしてるんだけど、開き直ってる笑
だって、仕方ねーねが、俺はこんなだし！
あー、あの人絶対そう言ってるわ
と思った
まきちゃんが感じた父は
なんか、世間体とか気にするしかなかった。そうしなきゃいけなかった。守るためだった。
って。
それはそうなんだよね。あの人は、絶対にバカにされないように、弱みを見せないようにして生きてきた人だから。
足が悪かったこと。
妻が自分を捨てて出ていったこと。
隠して世間体を保って
それが自分を守る術だったから。
そして、それを私にも強要してた。
それは守ることだったんだろう。
それを聞いてから見ると、父はうなだれていた。
お父さんが、何も言えなくさせたんじゃん！！
と、父に言った時があった。
何の話からだったか忘れたけど、「お前が何も言わねーから」って言われて、は？と思って思わず出たんだと思う。
その時、「俺がお前の可能性を潰してしまったのかもしれねーな。」と言った。
その時みたいに、すまなそうな父がいた。
でも、悲しい思いをした分、謝らせるなり、土下座させるなりはしていいと思うよ！っていうえりちゃんの言葉で、
謝らせようとしたんだけど、なんかうまくいかない。
ただうなだれてる父の姿
土下座する姿が見たい訳じゃない
土下座でも、腹切りでも、銃で撃っても
というえりちゃん笑
いやいやいや、切腹とか見たくないわ〰️
と思っていたら、
ハグとか握手とか
ん？
ハグ？？？
したことない？？
と思っていたら、えりちゃんが、
あの歌知ってる？
って歌いはじめた
跪き手をついて
私に謝りなさい
力なくしなだれて
わたしを愛していると
つぶやきなさい
ここで、動かなかった心がぐわんと動いた
好きだとも
大切だとも
言われたことがない
愛なんてそんな言葉ほど遠いものはない
そんな言葉、あり得なすぎて
違和感しかなくて、気持ち悪い
愛されるって言葉すら
全否定していた
愛されたいとも思わない
どうせ愛されている
心屋では定番の魔法の言葉だけど
父に限っては当てはまらないな
と思っていた
でも、初めて大事にされたかった
わたしの言うことを聞いてほしかった
いいって言ってほしかった
うんって言ってほしかった
否定じゃなく肯定してほしかった
愛されていたって実感したかった
と思った
土下座なんかいらない
謝られても嬉しくない
そう気づいたから
最後は
ハグした
握手くらいじゃ距離があって
ハグにした
結局、愛されたかったってことになるんだけど
わたしの中で
「愛されていたって実感したかった」
それだった
過去を捨てる と宣言してから
日常過去に引っ張られることはほとんどないけれど
うっかり関わってこうして噴出はする
それも一つ一つ成仏させていくんだな～
オリン瞑想のお呼びだし法
凄い
ハートを開いて
さらに自分以外の目線で、父を教えてもらえたから
こんなに短時間で解決
あ、結局
父は、ああなんだから仕方ない
というところで納得
これが中途半端にあきらめた風ではなく
もういい！！
と私が決めた
父は、あんなやつだ
反省もしてる
けど態度は改めない
あんなやつだから
死ぬまで頑固を貫くんだ
もう、嫌なら近づかない
だって、あいつああでしかいられないんだもん
今さら、今までずっとじゃん！
わたしは自分に
もっといいって言ってあげて
もっと肯定して
もっと大事にしてあげる
それだけだな～
自分が自分をしあわせにしてあげるんだ 
