君を想っているよ夢で会おう そう決めてベッドに入った 君の夢を確かに見たはずなのに 見たという意識しか残っていない 会いたくて、会いたくて せめて夢でもと願ったのに ほろりとこぼれる一粒の涙をぬぐって笑った 「しょうがないじゃないか」 だって、今も君を想っているから 会いたいよ 今も君に