馴染む存在 聞くとね 「ああ、JO1だ」 と、思う。 すでに耳に馴染んでいる声が、すうっと入って来て心を掴む。 どこかの誰かではなく、 「JO1」 として認識できることに幸せさえ感じる。 彼らはもうすでに自分の一部。 なくてはならない存在。