らせん渦を巻く流れのように 知らずに巻き込まれると対処を誤りかねない 見えているようで見えないその先は 摺足で確かめながら進もう 螺旋階段の頂上には一体何があって 僕は何故そこへ向かうのだろう 知らずに歩かされている気がする 「希望」 その二文字を探し続けて らせんの道を選ぶ 怖くても進め 僕