夏の約束待っててもいいと そう約束してくれた だから 誰が何と言おうとも 待ったんだ じりじりと魂を焼かれるような言葉にも 黙って微笑んで 君の言葉だけを頼りに 待ったんだ まだ確実に果たされたとは言えない約束だけど 顔を上げてまっすぐに突き進むよ あの時と同じ季節が巡ってきたから 僕は懐かしい空の色に向けて 微笑むよ これまでも これからも これが僕の夏の約束