「はあ?」
聞き間違いかと思い、大げさに首を傾げた。
「だから、好きだって言ったんだよ」
「誰を?」
「君を」
「誰が?」
「俺が」
「へっ?」
「俺は君が好きだ」
「えっ?」
「じゃあ、そういう事だから」
ポカンと口を開けた僕を残して、ユチョンは楽屋を出ていった。
続く・・・
皆様、改めまして、
「明けましておめでとうございます」
年末年始は色々と起こりまして、ほぼ休みなしの気分でございましたが、そこは何とかユス菌の力で乗り切りました。
と、いうことで、裏の小説が止まったままなのに、表でユスを書いていきたいと思います。
表で弾かれるのは結構痛いので、今回は可愛い話になる予定。
ただ、じゅんじゅんの場合、予定は未定で確定ではありません。
また、思い付きで書き出したのでまったくどういう話になるのか、書いている本人が一番分かっていません。
タイトルもポッと浮かんだものをつけたので、恋愛小説にあるまじきタイトルになっております。
まあ、何とかなるでしょ♪←お気楽主義
こんなじゅんじゅんですが、本年もどうぞお付き合いのほどよろしくお願い致しますm(__)m
