小さな小さな旅の話 | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。



じゅんじゅんです(*^▽^*)




皆様、おこんユスはm(__)m


週末、じぇんじぇんが、








「プー♪」




凄い音をさせて帰って来ました(; ・`д・´)





「まるで私が屁をこいたみたいじゃない」






Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←いつもこいてるから




Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←




実はじぇんじぇんの乗ってる車が、まるでバイクの排気音のような音をさせながら帰って来たのです。






「一応見て貰ったけど、部品が揃うまではこのままって言われたわ」




とりあえず止まることはないと思いますと言われて、代車もなかったので、そのまま乗って帰って来たのですが、






「どうしよう。図書館の本の返却期限、明日までなの」




図書館は家から少し距離があるので、いつも車で行っていたのですが、さすがにあの音では乗りたくありません。

そこで、







「なーんだそんなこと。歩いていけばいいよ」




いつも平気で一時間くらいは歩くじゅんじゅん。

図書館までもちょうど歩いて一時間くらいなので、歩こうよと言うと、





「何冊借りてると思ってるのよ!じゅんじゅんの方がたくさん借りたでしょ!」



そうでした(^▽^;)

上限いっぱいまで借りてしまったので、歩いて返すとなると肩が抜け落ちます。

で、バスで行くことにしたのですが、






「バス停まででも持って歩くのは大変よ」




結構重い本ばかり借りたので、二人で手分けしても肩が外れそうです。

どうしようかと悩んでいて、






「そうだ、スーツケースに入れるってのはどう?」





「それはいいアイディア。それにしよう」

「でしょ」




と言うことで、スーツケースに本を詰めてお出掛け。






「じぇんじぇん、重いでしょう。じゅんじゅんが持とうか?」

「ううん、いい。何だか旅行みたいで楽しい♪」



普段ほとんどが車移動のじぇんじぇんは、スーツケースを持ってパスに乗るだけでもとても珍しい体験のようで、小旅行気分でご機嫌でスーツケースを持ってくれました(・∀・)

天気もまあまあだったので、歩くのも気持ち良く、ついでに買い物をしてスーツケースいっぱいに食料品を詰め込んで帰って来ました。

いつも見る風景もスーツケースを持って歩くだけで違ったものに見えます。

遠くに行かなくても、歩くだけで見えてくる景色がたくさんあります。

もし、じぇんじぇんと同じようにいつも車移動をしているという方は、






「また、バスと歩きで図書館に行こうよ」

「それも楽しいかもね」




たまには車を置いて出掛けると、わくわくする旅行気分が味わえるかも知れませんよ\(^o^)/おすすめよー