静かな夜に | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。



じゅんじゅんです(・∀・)




皆様、おこんユスは(・∀・)


さてさて、早めの夕食も終わった午後8時頃、






「あっ、忘れてた」






「何を?」←じぇんじぇんはおやつタイム







「葉書出すの忘れてた。今からちょっと出してくるよ」






「明日にすれば。急ぐの?」






「急ぐってことはないけど、今日昼間出そうと思って忘れてたから、明日も忘れるかも。だから、出してくる」







「じゃあ、あそこの自販機でキレートレモン買って来て」







「あそこの自販機撤去されたんだよ」







「ひどいなっし。一気に食欲がなくなったなっし」←大量に食べた後




キレートレモンが飲みたかったなっしーと嘆くじぇんじぇんに見送られ、自宅近くの郵便ポストまでお散歩。






「わあ、月が綺麗」




弓型の細い月が煌々と光っていて、星もとっても綺麗に見えました。

星空を眺めながら、ゆっくりと歩いて郵便を出し、また同じ道を帰りましたが、





「何だろう、この感じ。何故か懐かしい」




特に何があるというわけではないのに、郷愁というか、胸の中がじわっと温かくなって、幸せな気持ちに包まれました。

そして、気付きました。

これは、そうだ。







「昭和だわ」




ステイホームの影響で、とっても静かな住宅街。

人っ子ひとりおりません。

しかも、いつものこの時間なら車が結構通るのに、車にも会いません。

夜空は澄み渡り、星の光は息を飲むほどに綺麗。

昔、そうじゅんじゅんがまだ頑是なき子供だった頃、母とごみ出しに行って見上げた夜空を思い出しました。

昭和の頃の夜はこんなだったよなと。

あの頃、夜は暗くて怖いものだった。

でも、繋いだ母の手が、その恐怖から守ってくれていた。

コロナで大変な毎日ですが、静かな夜が教えてくれたもの。

それは、













「じゅんじゅーん、キレートレモンの代わりにチョコ食べたなっしー♪」←




静かなのは外だけということでした(-_-メ)←せっかく感傷にひたってたのに



皆様もちょっとだけ外に出て、夜空を仰いでみませんか。

空気が澄んでいて、とっても綺麗ですよ(*^▽^*)