皆様、おこんユスは(・∀・)
さてさて、早めの夕食も終わった午後8時頃、
「急ぐってことはないけど、今日昼間出そうと思って忘れてたから、明日も忘れるかも。だから、出してくる」
「ひどいなっし。一気に食欲がなくなったなっし」←大量に食べた後
キレートレモンが飲みたかったなっしーと嘆くじぇんじぇんに見送られ、自宅近くの郵便ポストまでお散歩。
弓型の細い月が煌々と光っていて、星もとっても綺麗に見えました。
星空を眺めながら、ゆっくりと歩いて郵便を出し、また同じ道を帰りましたが、
特に何があるというわけではないのに、郷愁というか、胸の中がじわっと温かくなって、幸せな気持ちに包まれました。
そして、気付きました。
これは、そうだ。
ステイホームの影響で、とっても静かな住宅街。
人っ子ひとりおりません。
しかも、いつものこの時間なら車が結構通るのに、車にも会いません。
夜空は澄み渡り、星の光は息を飲むほどに綺麗。
昔、そうじゅんじゅんがまだ頑是なき子供だった頃、母とごみ出しに行って見上げた夜空を思い出しました。
昭和の頃の夜はこんなだったよなと。
あの頃、夜は暗くて怖いものだった。
でも、繋いだ母の手が、その恐怖から守ってくれていた。
コロナで大変な毎日ですが、静かな夜が教えてくれたもの。
それは、
「じゅんじゅーん、キレートレモンの代わりにチョコ食べたなっしー♪」←
静かなのは外だけということでした(-_-メ)←せっかく感傷にひたってたのに
皆様もちょっとだけ外に出て、夜空を仰いでみませんか。
空気が澄んでいて、とっても綺麗ですよ(*^▽^*)









