君想う里 花匂う里で 君を待ち続け 指を切る 他に想いを託すものも知らず 我が身も 心も すべて君のものと伝えるために この身の一部を切り落とす 吹雪のような花のように 君への想いを撒き散らす 江戸時代、吉原では「あなただけは特別な御方」との心を表すために、指を切って渡したという話があります。 もっとも、本物を渡すものはいなかったようですが。 「指切りげんまん」の由来にもなっているこの話。 この方ならば似合いそうだなと思ってしまいます。 「あなただけは特別よ」 今、裏の主人公は、こんな麗しい方です(・∀・)←宣伝