「あっ・・・」
「痛い?」
あれからまたたっぷりと時間を掛けて解された僕の後ろは、更に間口を広げていた。
「大丈夫、来て」
「ゆっくりするから」
そこに当てられているユチョンの分身はぎちぎちに漲っていた。
ゆっくりなんてかなり酷な話だが、ユチョンは無理矢理押し入ろうとはしない。
自分の欲望を遂げるよりも、僕のことを気遣ってくれている。
こんなに切羽詰まっても、ユチョンは優しい。
心底信頼に値する男だ。
僕はただ力を抜いて、すべてをユチョンに委ねた。
To be continued.....
頑張れーユスヽ(゜▽、゜)ノ←合体だ!