「いいの?」
「うん」
「俺、途中で止めてあげられないよ」
「うん」
「何されるか分かってる?」
「うっ、うん」
「分かってないな」
「分かってるもん」
「無理しなくていいよ」
「分かってるもん。分からないけど、分かってるもん。僕、ユチョンの思う通りにして欲しい。僕に出来ることはすべてしたい。だから、お願い。僕をユチョンの好きにして」
ユチョンはくしゃっと顔を歪ませ、フウッと大きく息を吐いた。
「参ったな。本当に我慢出来ないぞ」
困ったような視線を投げ掛けるユチョンの頭を引き寄せ囁いた。
「我慢・・・しないで」
To be continued.....
そうだぞ、ユチョン( ̄ー ̄)
我慢するなーヽ(゜▽、゜)ノ←イケ―ユチョ亀