毎日がアイラブユー ~9~ | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。

目が眩む美しさに、またゴクッと喉が鳴る。



「ジェジュン・・・何て」



美しいと賞賛の言葉を捧げようとして、その相手に阻まれた。



「醜いだろ」



「はっ?」



「こんな・・・こんな醜い俺はユノに相応しくない!」



自ら晒した肢体を、またシャツで覆い隠し、俺の視線から逃れるように背中を向けた。

均整の取れた身体は、後ろ姿さえ例外ではない。

まるで芸術家が形を整えたようなその体の、左右の肩が微かに震えていた。



「ジェジュン、俺を見て」



「いや」



「ジェジュン」



「いや」



「俺、また鈍感だって怒られるかもしれないけど、何が醜いのか全く分からないよ」



「うそ」



「嘘なもんか。ジェジュンはずっと綺麗だし、今もどこをどう見ても醜さなんか見当たらないよ。君は完璧だよ」



「ユノはやっぱり優しい。でも見てよ、この醜さを!」



くるりと振り向いたジェジュンがシャツを開いて、腹部を指差した。




To be continued.....





皆様、お待たせしましたm(_ _ )m

やっとユンジェ小説書きました。
あまり進んでいませんが、お楽しみ頂けたら幸いです。

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