走ル 僕らは一体どこに向かって走り続けているのだろう 終息なのか 始まりなのか 何故こうも焦ってしまうのだろう そこに確かなものがあると確信している訳じゃない でも走ることを止められない あの光輝く世界に魅せられてしまったせいなのか 僕らは答えもないままに走り続ける これまでも そして これからも