毎日がアイラブユー ~7~ | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。

綺麗だ。

ジェジュンは何をしても美しい。

その透き通るほどに美しい肌の上を、小さな真珠の粒のような涙が転がって行く。

それはある種の神々しささえ醸し出して、俺を魅了する。

うっとりとジェジュンに見惚れて、当初の目的を忘れてしまいそうだ。

でも、やはり理由は聞きたい。

これほどまでにジェジュンを悩ませる理由なんて、相当なことに違いない。

ジェジュンは俺に解決できないと思っているのかも知れないが、その理由が何であれ、俺の出来ることであれば何でもする。

だって、俺はジェジュンを愛しているから。



「あのね・・・」



「うん」



「俺・・・年末年始、色々と誘われて出掛けてたりしたよね」



「うん」



「家にはほとんど寝に帰るだけって感じだったよね」



「うん。でも、それは皆同じだ」



「そうなんだけど、俺、気を付けていたつもりだったんだ」



「何を?」



「だから、ちゃんと家と同じようにしようって」



「んっ?何を?」



「だから、ねっ、あの、言い難いから、見て」



ジェジュンはそう言うと、ピンクのエプロンを外し、シャツのボタンを外すとこくっと唾を飲み込んでから、そっと前を開いた。




To be continued.....





おおっΣ(・ω・ノ)ノ!



誘ってるのかジェジュンヽ(゜▽、゜)ノ←やれーユノ