祈り ずぶずぶと沈んでいくように 悪意に絡めとられそうになった時 光が射した ずっと前から変わらずに僕を照らしていたのに 僕は世間に流された そんな僕をただ黙って迎えてくれた君 変わらないことは難しい でも君は変わらない 世間に見えてる君などどうでもいい 僕にはずっと同じ君 包みこむように瞬く光の君