揺れる僕 繭に包まれるように 穏やかな時間を過ごしたい 日差しを浴びて のびのびと手足を伸ばしたい 軽やかな足取りで 朝の柔らかい道を歩きたい 会いたい君の笑顔に会って 心の底から笑いたい 揺れる心に翻弄される僕を 馬鹿だなって 𠮟って 拙くていい 自分の口で 自分の言葉で 語れば納得するよ