「ねえ、知ってたんだろう。二人が昨夜ナニしてたか」
「当たり前ですよ」
そうだよ、ジェジュン。
当たり前だよ( ̄ー ̄)←ユスがナニするのは
さてさて、皆様。
セイムちゃんとのデートレポの続きでございます。
デパ地下での調味料探しも上手くいき、お茶も美味しく頂いて、いざセイムちゃんのバッグ探し。
「通勤用なので、少し大きめのトートバッグで、濡れても大丈夫な合皮のがいいんです」
聞けばペットボトルとかがすんなり入るものがいいとのこと。
でも、バッグ売場には合皮ではなく、皮ばかり。
「買い慣れてない場所だと、どこに何があるか分かりませんね。まあ、いいです。見るだけでも、じゅんじゅんさんと一緒なら楽しいし」
「嬉しいことを言ってくれるねぇ」
じゅんじゅんはどこに行こうが、買い慣れたバッグ売場などは無いため、ほぼ役立たず(・・。)ゞ
でも、一緒に見るだけで楽しいと言ってくれるセイムちゃんに、とりあえずついて回っていたら、
と、セイムちゃんが見ていると、店員さんが近付いて来て一生懸命説明を始めました。
盛り上がるセイムちゃんと店員さんの話がまったく分からないじゅんじゅん。
ぶらぶらとその辺の商品を眺めていると、
Σ(~∀~||;)←
「0」の数が異様に多い売場でした(@_@)
こんな売場、
「一人で行けよ」←やだ
ファッションリーダーももならば、セイムちゃんと店員さんの話も分かるだろうけど、じゅんじゅんには男女の恋愛くらい遠い話に聞こえました( ̄ー ̄)←ユスならばよーく分かるけど
セイムちゃん、ひとしきり店員さんとお話して、満足したようで、
「あの○○(バッグの種類だと思う)可愛いですよね。○○は持っているんですけど、やっぱり○○も欲しいなぁ」
「ふーん」←
お店を出ても、じゅんじゅん相手にバッグの話をしてくれました( ̄ー ̄)←まったく分からなかったけど
結局、その階には手頃なバッグが無かった為、諦めてエスカレーターで下に向かっていると、
洋服のお店だけど、バッグも数点置いてあり、
「いいこと教えてあげる。バッグはどんな色でも洋服を選ばないんだよ。絶対このピンク似合うよ」←あるファッション評論家の受け売り
セイムちゃんはどっちかっていうと、黒とかネイビー系の濃い色の服が多いため、ピンクがとっても似合うと力説していたら、そこでは買わなかったのに、
「じゅんじゅんさん、鯛国中心街にある同じブランドのお店で買っちゃいました。じゅんじゅんさんが勧めて下さったので、気になって見に行ったら、やっぱり可愛くて買いました。じゅんじゅんさんと一緒だと、いいものに巡り合えますね。ありがとうございます」←メール
「またまた、嬉しいこと言ってくれるねぇ」
じゅんじゅんと別れた後に、買ったそうです(^ε^)♪←役に立った
こうして、じゅんじゅんの知らない世界へのツアーも終わり、セイムちゃんも無事にバッグをゲットして、
「きゃー、うれしー♪」
また一緒に遊ぼうねとしっかりHUGをして別れましたヽ(゜▽、゜)ノ←どこでもHUGするやつ
年齢も趣味も違うし、職場での部署も違うけど、一緒に居て気が楽なセイムちゃん。
仲良くなれるかは運だけど、
「はい、よろしくお願いします」
声を掛けると、その可能性が広がるね(・∀・)
そして、自分の知らない世界を教えてくれる人になるかもね(^ε^)♪←バッグの世界とか
セイムちゃん、また来年も一緒にトンたく行こうね\(^_^)/←ももも来い







