じゅんじゅんです（‐＾▽＾‐）
皆様。
唐突ですが、
「シュトレンって知ってる？」
そう、もう終わってしまったけど、
「クリスマスまでに食べるお菓子なの」
今はどこでも見かけるこのお菓子。
元はドイツの菓子パンなんです(・∀・)
かなり昔からあったようで、とってもポピュラーな菓子パンなんですね。
あれ、それならシュト―レンじゃないのと思った方、じゅんじゅんもそうだと思っていましたが、シュト―レンだとドイツ語の発音に合わないそうで、シュトレンの方が近いそうです。
クリスマスも終わったのに、何故今頃そんな話をしているかと言うと、
「クリスマスが終わっても、注文受け付けますよ」
じゅんじゅんが愛してやまない行きつけのパン屋さんが、クリスマスケーキかシュトレンかを悩むじゅんじゅんにそう言ってくれたので、
「じゃあ、クリスマスが終わったら、シュトレンを買います♪」
と、注文したのです(^ε^)♪
そして、やっとシュトレンを買ったのですが、
「一ヶ月くらいは日持ちしますから、ゆっくり食べて下さいね」
どれくらい持つのか聞いたじゅんじゅんにそう教えてくれたパン屋さん。
でもね、
「ここまでが今日の分で、ここからが明日の分ね」
「じぇんじぇん、一切れづつ食べてよ」
消費期限なんて気にしなくて良かったの(￣ー￣)
多分一週間持てば御の字でしょう。
だって、とっても美味しいんですもの。
こんなに美味しい菓子パンを食べられて幸せ。
実はそんな美味な菓子パンシュトレンを日本で初めて作って売ったのは、
「鯛国のお菓子屋さんなんだってー」
「えー、じゃあ、しっかり食べなきゃね」
千鳥饅頭総本舗と言われています。
日本では、鯛国発祥のシュトレン。
それを知ったからなのかどうなのか、
「じゅんじゅん、これは運命よ」←
じぇんじぇんはまた運命を感じるお菓子に出会いましたとさ(;^_^A←クリスマス関係なく食べたいと言ってるの
皆様も食べて運命の出会いを感じてね(´∀｀)←本当に美味しいよ