きっとなれる
僕はなれる
これさえあれば
きっとなれる
誰にも知られず
誰にも知らせず
いつの間にか体の隅々まで浸透して
僕の望むもので君を覆い尽くす
気付いた時はもう
君は囚われの身
一滴
一滴
もう一滴
喜びの雫を君に
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
じゅんじゅんです(＾～＾)
皆様、冬至でしたね。
皆様は、
「はあ～極楽、極楽♪」
柚子湯に入りましたか？
じゅんじゅん家では、柚須そのものでなく、入浴剤として売っていた乾燥柚子を粉砕して袋に詰めたものを入れましたが、もちろんじゅんじゅんは、
「おおっ、ユス菌がたっぷり浸透してるぞ」
濁点を取って、ユス菌湯としてたーーーーーっぷり楽しみました(^ε^)♪
そして、母が入る時に、
「見て、濁ってるでしょ。この濁りがユス菌なんだよ。この風呂に入れば、母も立派なふじんになれるよ」
と、勧めてあげました。
「えっ、お風呂に入るだけで婦人になれるの？」
「そうだよ。だからゆーっくりたーっぷり浸かってね♪」
母は袋に入ったユス菌をモミモミしながら、丁寧に浸かっておりました:*:・(￣∀￣)・:*:
お風呂上がり、ほかほかと茹で上がった母に、
「良かったね、母。これで母も立派なふじんだよ。もっとも」
「腐った人って意味だけどね」←腐女子
「じゅんじゅんさん、何でじぇんじぇんさんに報告したんですか」
「だって母が腐れたのが嬉しくて」←
じぇんじぇんには怒られましたが、母は、
「ふふっ、何かよく分からないけど、ふじんって高貴な感じだから嬉しいわ」
喜んでくれたのーヽ(゜▽、゜)ノ←腐人化計画成功
母よ、きっと立派な腐人になれるよ(＾～＾)←なんったってじゅんじゅんの母だもん