「ユス菌いえーい」
と言っているトンサジンです( ̄ー ̄)←そう思えば、そう見えるのさ
さて、皆様。
覚えておいででしょうか?
「ねえ、あそぼ」
じゅんじゅんの小さなお友達を(≧▽≦)←近所の子供
町内の世話役をしている時に、出会ってお友達になってくれた女の子。
その子も大分大きくなり、学校に上がりました。
時たま、ランドセルを背負って通学する姿を見掛けたりしてはいましたが、お姉さんになった彼女がもうじゅんじゅんの相手をしてくれることはないと思っておりました。
それが、じゅんじゅんが近所に回覧板を回して帰っていると、
その子が走っている姿が見えたので、
声を掛けると、
「うん」
照れながらも側に来てくれたので、
「大きくなったね。どれ、ちょっと抱っこさせて」
「うん」
よいしょと抱き上げると、思ったよりも軽々と持ち上がりました。
「あいかわらず可愛いねぇ」
「えへ」
照れてるけど、嫌がってはいず、じゅんじゅん、抱っこしたまま、
「もう忘れられてるかと思ったけど、嬉しいわぁ」
その子のお母さんと長々と立ち話(≧▽≦)←お母さんも可愛いの
学校の話や友達の話、果ては習い事に至るまで、色々とおしゃべりして、やっとじぇんじぇんの夕ご飯作りのために、その子を下ろしました。
「もう行くの?」←つぶらな瞳
抱っこが嬉しかったのか、ちょっと離れ難い感じのその子。
じゅんじゅんもまだ遊んでいたかったのですが、
「また今度遊ぼうね。まだ、じゅんじゅんと友達でいてくれる」
「うん、いいよ」
手を握って、約束を取りつけましたーヽ(゜▽、゜)ノ←母親の前でナンパ
ばいばーいと手を振って、彼女はまた走っていきました。
子供の成長は早く、特に女の子はおませで相手してくれないと思いましたが、
まあ、でも猿だからでもいいや。
小さなお友達、これからもじゅんじゅんと、
「あのね、それでね」
「へえ、そうなんだ。おっきくなったねー」
ずっとお友達でいてね(^ε^)♪←猿で良ければね












