君には僕に見えないものが見える
感覚を研ぎ澄まし
いつも探してる
誰もそんなこと目につかない
思いがけないものを見てる
どうしてそれが見えるんだろう
どうしてそれに気付けるんだろう
君だけが見える
君だけが感じる
君だけが繋がっている何かがある
僕にはない
君だけのものが
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
「あっ、これユス菌だ」
「えっ、どれ?」
駄目じゃないか、ユチョン( ̄ー ̄)
すぐに分からなくちゃ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:←ほら白いのがユス菌だよ
さて、皆様。
じゅんじゅんには昔、
寝ている時に、体の横から手がにょっきり出て来て、引きずり込まれそうになったキムしばり体験があります(((゜д゜;)))←思いだしても怖い
そんな皆が皆、経験するわけではないことを経験してしまったじゅんじゅん。
腐タゴだと言うのに、じぇんじぇんにはまったくその気がございません。
それなのに、じゅんじゅんにはない特殊能力を持つじぇんじぇん。
では、そのじぇんじぇんの特殊能力について書いて参りましょう。
時は数日前の夜。
じゅんじゅんが片付け物を終えると、
「じゅんじゅん、サスペンスの再放送やってるよ」
じぇんじぇんがテレビを見ていました( ̄ー ̄)←じぇんじぇんはスウィーツタイム
結構好きなシリーズの再放送だったので、途中からでしたがじゅんじゅんもテレビの前に陣取りました。
ちょうど刑事が犯人の足跡を訪ねて聞き込みをしている場面で、
一回見ているので、大まかなストーリーは分かっているのですが、細部は忘れていて、でも犯人と繋がりがありそうな人は配役などで分かるので、見ながら思いだしていると、
と、じぇんじぇんがある観光地が舞台のそのドラマを見て呟きました。
と、話を合わせると、
「ほーんと、羨ましい。箱根なんて。いいなぁ。ほら、見て。凄くいいよ」
「お土産物屋さんで聞き込みしてるからって、何で食べ物だけ限定で羨ましがるのよ」
「えー、だってー、箱根って言ったら箱根まんじゅうでしょう。この刑事さんも食べたのかなぁ」←
と、本編とはまったく関係のない、お土産物屋さんの片隅に映った箱根まんじゅうに目が釘付け( ̄_ ̄ i)
それでも話は進み、今度は街角の一角での刑事同士の話し合いの場面で、
「やっぱり箱根はいいねえ」
「うん。駅伝もあるし、いいよね」
「ほら、見て。あの看板がいいわ」
「月のうさぎ」←まんじゅうの看板
「えー、だってまんじゅうが目立つんだもん」←目立ちません!
じゅんじゅんはまんじゅうのことなどさらっと流して見てしまうのに、
じぇんじぇんは特別な能力で、食べ物の映像が瞬時に頭に入ってしまうのでした(-"-;A←凄い能力だろ










