幻の避暑地 | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。



じゅんじゅんです(‐^▽^‐)



このサジンのように、春か秋の穏やかな陽気が懐かしいじゅんじゅんです( ̄_ ̄ i)



皆様。

毎日同じことばかり言っているようですが、






「あつーい!」



ですねヽ(;´Д`)ノ



本日鯛国には、





「外に出ない方がよろしいかと思います」←



高温注意報なるものが発令されておりましたが、じゅんじゅんはあの、




「かゆーーーーーい!」



ダニさされの治療に通院しなければなりませんでした( ̄ー ̄;

夏休みも始まり、どうせ患者さんが増えているだろうと、診察終了五分前に滑り込むと、





「申し訳ありませんが、二時間待ちです」←



待合室にもまだたくさんの方がいて、待合の椅子もぎゅうぎゅう詰め( ̄ー ̄)←立っている人も居た

あまりにも長い待ち時間に、時間潰しに外に出て行く人もいましたが、じゅんじゅんはこれ幸いと人と人の間の狭い隙間にお尻を滑り込ませ椅子に陣取ると、





「よし、この本を読み終わろう」



おもむろに本を広げ読み始めました。

が、しばらくすると、





「何故だ、じゅんじゅん。何故・・・こんなに・・・」






「ねむーい!」←




朝から家の掃除をしたせいか猛烈な睡魔に襲われました。

いかん。

ここは病院の待合室なんだぞ。

しかもこんなに人が大勢ひしめきあってるのに寝るなんて、






「んがー」←熟睡




一時間以上ぐっすりお休みさせて頂きました( ̄ー ̄)←起きたらかなり空席が出来ていた


昼寝もしてすっきりしたし、周りの人も減ったのでいざ読書再開。





「くう(@ ̄ρ ̄@)zzzz」




何行か読むと自然に寝てました( ̄ー ̄)


結局読書したのは一時間にも満たない時間でした。

でもね、仕方ないの。

だって、






「何て涼しくて快適な避暑地」←




エアコンがきいているうえに、待合室という特性上とっても静かな避暑地でした。

結局診察がすべて終了したのは3時間後。

快適な避暑地から外に出ると、






「お願い、もう一度中に入れて!」

「寝る人はもう入れません」



とんでもない猛暑が、じゅんじゅんを焼き尽くしたのでしたヽ(;´ω`)ノ←焦げるかと思った


エアコンもなかなかきかない鯛国で、こんな快適な避暑地を見つけましたが、




「じゅんじゅんさん、経過良好です。もう来なくていいですよ」




幻のように消えてしまいましたとさ( ̄ー ̄)←行きたくないけど、あの避暑地で寝たい