「ユチョン」
「んっ?」
「ユチョン」
「何?」
「ユチョン」
「だから何?」
「ユ・チョ・ン」
「もう、何だよ、じゅんすぅ」
ソファーに隣同士に座り、俺の顔を覗き込むようにして何度も名を呼ぶジュンスの脇腹をくすぐった。
ジュンスは身を捩って逃げようとするが、がっちりと捕えて離さない。
「あはははは、やめてユチョン」
「じゃあ、何で俺を呼んだのか教えろよ」
「あはははははははははははは、くすぐったいって」
「早く言うんだ、じゅんすぅ」
「分かった。分かったから、やめてー」
やっとジュンスの脇腹から手を離すと、ジュンスは涙の滲んだ目尻を指先で拭きながら俺に向き直った。
微かに息も上がっている。
ちょっとやり過ぎたかな。
謝ろうとして口を開きかけた俺の唇に、ジュンスの指が真っ直ぐに当てられた。
「やだ、謝らないで」
ふっと微笑み、こくんと頷くとジュンスはそっと指を外し、顔を近付けた。
ジュンス独特の何とも甘い匂いが鼻孔をくすぐると、唇に吐息が掛かった。
「ユチョン・・・側に居て」
何とも幸せなおねだりに、その唇にそっとキスをした。
ジュンス、君の側は温かいね。
Fin.
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皆様。
本当に、
「いや、止まらなくなるから。後で裏でね」←
お熱うございますね(///∇//)←ユスが
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←それもあるけどね
いやいや、本当になんちゅう天気なんでしょうヽ(;´ω`)ノ
体のだるさはピークを維持。
何をするにも、
掛け声が必要です(^_^;)
記事書き中にも、
何度か頭がショートしています(^▽^;)←つまり寝ている
そんな頭で書いたものだから、短く大したものではではありませんが、とにかくユチョンとジュンスがお互いの名前を呼び合うのが好きなので、それを軸に据えて書いてみました。
皆様が、少しでも不快な暑さを忘れることが出来たとしたら幸いです(‐^▽^‐)
では、皆様。
また、ショートを繰り返す頭でユス菌を捕えに行って参りまーす♪(*^ ・^)ノ⌒☆
おユスみー(^-^)ノ~~




