皆様。
出会いって奇跡ですね。
じゅんじゅんが仕事に就いた頃に、出会った人から電話がありました。
その方は、もう仕事をやめてかなり経ちますが、話すとすぐにあの頃に戻ります。
愚痴を聞いて貰ったり、一緒にご飯を食べに行ったり、お茶したり。
仕事は大変だったはずなのに、楽しかった記憶だけが蘇って来ます。
時が経ち、彼女にもじゅんじゅんにも色々な出来事がありました。
でも、彼女はこう言いました。
「仕事なのに、毎日楽しくて、それはじゅんじゅんちゃんをはじめ、あの頃一緒に仕事をしていた人達が居たから。本当に今思い出しても、毎日が楽しくて仕方なかった。だから、いまだにこうやって連絡取れるのが嬉しいの」
話は尽きず、笑顔で話していたのに、じわっと滲むものもありました。
すぐに会えるわけでもないけど、必ずまた会おうねと約束して電話を切りました。
楽しかったあの頃。
じゅんじゅんはかなり年上の彼女に、金魚の糞のようについて回っていました。
年齢も何もかも超えて、大好きだった彼女。
大変なことを乗り越えて、明るい声で話してくれる彼女。
そんな素敵な人に出会えた奇跡。
初めての出会いで、すっかり意気投合しておしゃべりしたことを思い出します。
じゅんじゅんのおしゃべりの原点はこの辺にあります。
あの時話さなかったら、彼女と親しくなれなかった。
後悔することもあるかも知れないけど、とにかくしゃべろう。
とにかく人と繋がってみよう。
そんな風に思わせてくれた電話でした。
皆との出会いも奇跡。
ここに来てくれて、じゅんじゅんと出会ってくれてありがとう。
皆、
ユス菌もね。
あっ、じぇんじぇんも( ̄▽+ ̄*)←梨菌も

