暑さの続く鯛国ですが、こんな爽やかなサジンを見て、
「サジン関係なくねーか」
まあな( ̄ー ̄)←早く来い、もも
さてさて、昨日の最古じゃないが凄いものの正体とは!
「あら、ほんと」
凄いでしょ(^ε^)♪
えっ?
ナニ?
「何が凄いか分からないだってー!」
仕方ないな( ̄^ ̄)
じゅんじゅんが教えて進ぜよう。
ほら、よく見て。
「へえー、そうなんだ。確かにかなり古いね。色もハゲてるし」←
「何かうれしそうね」←うん
誰かを思わせるからね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ここは「なで猿」という厄払いの神様がいらっしゃいます。
猿は髪様もとい神様の使いとして「勝る」「魔去る」ということで、「まさる」と呼ばれる猿のお守りもあり、厄除け・開運によいとされています(・∀・)
ここ、かなり前に知って、
「いいよ、いつかね」←
ずっと連れて行けと言っていたのですが、
「自分の顔見てなさい」←
なかなか行けませんでした( ̄ー ̄)←自分の顔見てたけど
今回、やっとじぇんじぇんが道程を調べてくれて連れて行ってくれました\(^_^)/
そこで、この写真を撮影するにあたって、
「いいですよ。あれも珍しいから撮ったらどうですか」
宮司さんに許可を頂き、更に珍しいものを教えて頂きました。
それは、これ。
お参りをする前にお手々を洗うところですが、この手水舎斜めに建っているのが分かりますか(・∀・)
これは、手水舎の周りはもっと木々に覆われていて、創建当時の宮大工さんが周りの木々に溶け込み、更に威容のあるようにとこだわって建てられたそうです。
建物を斜めに建てるというのはそうとう難しいらしく、多分こんな手水舎は全国でもここだけだろうと教えて下さいました(‐^▽^‐)
古い由緒ある神社で、この辺りの地名の由来ともなったところですが、公園の一角にあるので子供達の声も響く、何だかホッとできる場所でした。
最近、身近で歴史のある場所を探すのが楽しみなじゅんじゅん。
次はどんなものを見つけられるかわくわくしています(´∀`)
皆様も少しだけ丁寧に周りを見て、そんな発見をしてみて下さいね。
そうすればきっと、
あなただけの特別な「まさるさま」に出会えるかもよ(^ε^)♪











