「眠いな」
「ユチョン、もう寝たら」
「いいよ。その代わり、明日は一緒にゲームしてね」
「ジュンス、お尻は大切にね」←冷静なジェジュママ
そうだぞ、ジュンス。
尻は大切にしろよ( ̄ー ̄)←実感
さて、黒いハートをお尻に飼っているじゅんじゅんが本日出勤すると、
一週間ぶりにナイスガイ上司がご帰宅←ずっと出張
「おはようございます。実はじゅんじゅんですね」
「階段から落ちてしまいまして」
「えっ、大丈夫なの?」
「お尻が凄いことになってます。見ます?」
「御愁傷さま」←
「何でそこでドキッとしないんですか!」
「いやまあ、ご愁傷様です」←
じゅんじゅんがすでに普通に働いているからって、ひどい仕打ち(ノ◇≦。)←どっちが
じゅんじゅんが可愛いおちりを見せてあげると言うのに、ちっとも喜ばずのらりくらりと話を交わすナイスガイ上司に、
「そうだ、石のカキの島土産は?」
「無いよ」←
「こんなに重症なのに(ユス病が)お土産が無いとは何事ですかー!」
「だって、本当に時間が無くて、帰りも飛行機にギリギリで飛び乗ったんだよ」
「じゃあ、31のアイスいやゴディバのアイス食べに連れて行って下さい」
「ゴディバはチョコが濃いから嫌」←
「何でじゅんじゅんが食べたいって言うものに黙って付き合えないんですか!」
「だってゴディバは苦手なんだも~ん♪」
と、子供のようにビターなチョコは苦手というナイスガイ上司に仕方なく31アイスを食べに行く約束をさせ、外回りに送り出しました。
すると数時間後、外回りを終えて戻って来たナイスガイ上司が、
「じゅんじゅんさん、はい」
「ナイスガイ上司愛してるー!」←現金な奴
鯛国の老舗チョコレート専門店のお菓子をお土産に買って来てくれたのー(≧▽≦)←大好き
だからね、じゅんじゅん、感謝を込めて、
「でも31アイスも奢って下さいね」←
きちんと自分の気持ちを伝えたわーヽ(゜▽、゜)ノ
ナイスガイ上司、いつもじゅんじゅんの我儘に付き合ってくれて、
「あっ、そして31のアイスを食べた後に、バラエティパックも買って下さい」
「何で?」
「決まってます。お土産分です」
「あっ、そう。うん、分かった」
シアわせでしょう:*:・( ̄∀ ̄)・:*:←さあ、次は31アイスよ


















