ユスがユスってるとシアわせだ\(^_^)/←ユス病末期患者
さて、じゅんじゅんの愛する人のことは知ってますね。
えっ?
ナニ?
そんな・・・
あんなに何度も・・・
「こんなに愛してるのに、どうしていつも外回りばかり行くんですか!」
「予定が入ってるんだもーん♪」
弄り倒して告白してるのに( ̄ー ̄)←冗談と思われたか?
まあ、そんなじゅんじゅんの癒しナイスガイ上司が、
「参ったよ。海の上の島に出張が決まっちゃったよ」
「お土産お願いしまーす!」
大きな縄の島からもっと遠くの島に出張することに\(^_^)/←石のカキの島
「仕事で行くんだよ。二、三時間滞在したらとんぼ返りなんだ」
「空港で買えばいいじゃないですか」
「荷物が増えるのがいや」←
「じゃあ、何も買ってこられないじゃないですか!」
「そうなるね~♪」
「諦めませんよ、じゅんじゅんは。荷物になるのが嫌なら、宅配で送って下さい」
「あの島にはお土産はないんだよ」←
「どうしてそういう島の人に失礼なこと言うんですか!」
「だって黒糖くらいしか思いつかないんだもん」
お土産に何を買っていいのか分からないというので、
「その目は節穴ですか。何の為に目の前にPCがあると思っているんです。すぐに石のカキの島土産で検索して下さい」
検索を強く勧めました( ̄ー ̄)←こういうときの為のPCなんだよ
「黒糖しかないと思うけど・・・」と言いながら、素直に検索を始めたナイスガイ上司。
「じゅんじゅんさん、泡盛があるよ。泡盛でどう」
「じゅんじゅんがまったく飲めないの知ってて言ってるでしょう」
「うん、そう」←
「酒じゃなくて、スイーツ買って来い!」
「だって時間がないから、いいもの探せないよ」
「じゃあ、大きな縄の島のアイスでもいい。買って来い」
「アイスは鯛国で買えばいいじゃないか」
「じゃあ、31のアイス買って」
「コンビニアイスでいいよ」
と、のらりくらりじゅんじゅんのお土産勝ってこい攻勢を避けたナイスガイ上司は、
「じゃあ、じゅんじゅんさん、出張行ってきます」
「ああ、忙しい。遠いからもう行くねー♪」
明るく出張へと旅立ちました。
忙しいのは分かってるんです。
でもね、
「待ってる人が居ると思うとやる気が出るだろう」
ナイスガイ上司のお土産お待ちしていまーすヽ(゜▽、゜)ノ←待ってるのはお土産














