「旅行って楽しいね」
「皆、一緒だからね」
そうなのよ。
旅行って楽しいの。
だから、
「まだ帰らないわよ、もも」
「早く帰れ」←
ひどいわ、もも(ノ◇≦。)←愛してるのに
さて、いよいよ最終日となりました妖精旅行のレポへと参ります(´_`。)←やだなぁ
やはり前日の疲れもあり、
やはり五時起き( ̄ー ̄)←時計より正確かも
でも、もももゆっくり寝ると言っていたので、
結局早起き( ̄ー ̄)←たまには寝ようよ、じゅんじゅん
のそっと起き上って、前日と同じように窓の外を見ると、
「晴れだ!」
爽やかな青空が広がっておりました(^ε^)♪
しばらくぼんやりと景色を眺め、
ももへのメッセージソングなどを鼻歌交じりで歌いながら歯磨きなどをしていると、
じぇんじぇんが超元気よく起床。
あんなに夜遅くにがっつり食べたにも関わらず、腐タゴは時間が来るとちゃんとお腹が空くようになっています。
忘れていましたが、ももとふなっしーランドに出掛けた帰りに、コンビニに寄って朝御飯をちゃんと買っていたのです。
窓辺のテーブルにパンとか牛乳とかを広げて朝御飯の始まり。
「ふなっしー、起きたかな?ああ、夢見たい。ふなっしーを見れたなんて。またすぐにライブがあればいいのに。でも、来年の目標が出来たから、それはそれで働く励みになるわね。ふなっしーのために頑張って働くわ。ああ、それにしても、可愛かったわね」
「でしょ。だから今日もふなっしーランドに行きたいよね」
「えっ、どこか観光するんじゃ・・・」
「ふなっしーランドに行くよね!」
「えっと、でも」
「行くの!」
「あっ、うん」
こうしてももが寝ている間に、ふなっしーランド再訪プランが組まれ、
「じゃあ、ももにはもう少しゆっくりしててもらって、私達だけで城見学行こうか」
昨夜も遅かったし、腐タゴは超早起きだし、ももには前回じゅんじゅんが言った時に城見学に付き合ってもらったので、場所も勝手も分かっているので、
「もも、おはよう。あのね、今日、じぇんじぇんがふなっしーランドに行きたいって」
「またか?でもあまり時間ないだろう。ふなっしーランドだけで終わるんじゃないか。他にどこか観光しなくていいのか?」
「だから今から城観光に行ってくるよ。ももが用意できるまでに帰って来るから、それからふなっしーランドに行って、どこかでお昼食べたらいい時間になるんじゃない」
「それでいいならいいけど、大丈夫か?城観光ついて行こうか?分かるか?」
「うん、多分大丈夫。城、見えてるし」
ももが心配してついてこようかと言ってくれたけど、何事もチャレンジp(^-^)q←一回行ってるだろう
「はーい♪」と良いお返事をして電話を切ると、
「猿じゃない!」←猿でもいいけど
「木の上から行く?」←
城観光という名の冒険へと出発したのでした\(^_^)/←だからすぐ近くだってば
続く←
城観光。
迷わずに行く方法があるんだよ( ̄▽+ ̄*)←さあ、何でしょう





















