「これさ」
「んっ?」
「美味しそうな桃に見える」
そんな絵に見入らなくても、すぐ近くにジュンスの桃があるぞ(≧▽≦)←食べろ
「ああん、ユチョン」
「食べられちゃった♪」
「そんなの、ユチョンが決めて」
「ああん、ユチョン」
何を言う、ジュンス。
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←
「ちょっと、猿、猿、言わないでよ。じゅんじゅんっていう立派な名前があるのに」
「ごめん、間違ったわ、ベンツ」
「じゅんじゅんさん、ふっとびカエルって名前はどうでしょう?」
「君までじぇんじぇんの片棒担ぐのやめてくれ」
「シャーロットでも、ベンツでも、可愛くてかっこいい猿だからいいじゃない」
「でも、じゅんじゅんにはじゅんじゅんって名前が」
「シャーロットとベンツ好きでしょう?」
「あっ、うん」
「じゃあ、猿でいいわね」
「でも」
「いいのよ、猿」←
いつも、じぇんじぇんから名前で呼ばれずに「猿」とか「シャーロット」「ベンツ」と呼ばれています( ̄ー ̄)
でもね、名前をたくさん持つのはいいことなの。
じゅんじゅんの好きな画家、ピカソ。
彼の本名は、パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシス・デ・パウロ・ファン・ネポムセノ・マリア・デロス・レメディオス・シプリアノ・デ・ラ・サンティッシュマ・トリニダット・ルイス・イ・ピカソ
本人も覚えられないほど長かった名前。
これだけたくさんの名前を持っていたから、きっとあれだけ多彩な絵を描く事が出来たんだわp(^-^)q
じゅんじゅんも見習って、
「もっと名前をつけてやるからユンジェも書けとのことです」
「猿の名前以外にして」←
皆様もたくさんの名前を持って、色んな自分を楽しんでね(^∇^)←名前はみっつ以上持つといいらしい
















