ユチョンはジュンスに馬乗りになった。
ジュンスは一切の抵抗を止め、おとなしくユチョンを受け入れた。
それが一番自然だと思ったから。
ユチョンの重みが、体に心地よく圧し掛かる。
何も言わなくても、ユチョンの気持ちが痛いほど伝わってきた。
「好きね、じゅんじゅんも」
ああ、大好きだよ( ̄ー ̄)←妄想ラブ
さて、皆様。
鯛国ってとってもいいところなの。
住めば都と言うけれど、鯛国人は、
どこかと比べていいだとか、そんなことは言いません。
郷土愛が強いとも思っていません。
ただ、他と比べてこれが物足りないとか、そんな多々あることもひっくるめて、とにかく、
交通機関が不便でも、全国でまれにみる女性人口過多でも、南国のイメージがあるのに、冬は雪が降るほど寒く、夏はゲリラ豪雨に見舞われ、一年中てん5が飛び回っても、
なんです(^ε^)♪
よく他所から転勤などで来た人に、
「鯛国の人って、ほんとに地元が好きだよね。いいところですねって言うと、凄く嬉しそうにそうでしょうと言うんだよね」
と言われます。
普段は特別意識していませんが、言われてみると確かに、何か特別なものがあるでもない地元を愛してます。
鯛国は歴史的にも結構色々と語るところはあるんですが、そんなものはとっぱらって、空気感みたいなものを心地良いと思っているのです。
でも、そんな鯛国で一番いいのは、こんなところではないでしょうか。
これはじゅんじゅんが目撃した事実です。
ある日、じゅんじゅんが出勤していると、
「もう、恥ずかしい」
「お前ら、本当にラブラブだよな」
信号待ちをしていた数人の男の子のグループの中の2人が肩を組んでラブラブしてたのに、周りの子がそれを当然みたいに受け入れてたの(≧▽≦)
そして、じゅんじゅんは、
腐菌充電のため、わざわざ方向転換して彼らの後をついて行ったのでしたヽ(゜▽、゜)ノ←あほ
皆様。
鯛国はこのように、
腐のオーラ満載の住みよい菌王国よ\(^_^)/←移住受付ちゅー






