句読点の生き方 | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。



じゅんじゅんです(^∇^)




しれっと背中がくっついてるユス。





「亀と桃もくっつけろよ」

「毎日毎日、よく飽きもせず考えるわね」



ユス菌は飽きる飽きないの問題じゃない( ̄ー ̄)←必要不可欠菌なんだ



さて、じゅんじゅんが毎日どうやって通勤しているか、皆様ご存知ですね。


えっ?


何?






「歩いて出勤してるだって?」



なっ・・・


何てことをΣ(=°ω°=;ノ)ノ


いいか、じゅんじゅんはな、





「あっ、ユス菌音譜



ユス菌と戯れながら出勤してるのー(≧▽≦)←ただ歩いているわけじゃないのよ


「通勤くらいただ歩けとのことです」

「じぇんじぇんが梨ソングを止めたら考えてもいい」



「亀桃ソング歌わせないぞとのことです」

「絶対歌う」



「じゅんじゅんさん、不毛な戦いは止めましょう」

「不毛って言うな、ユチョンが可哀想じゃないか」←



ユチョン、毛を大切にね( ̄ー ̄)←不毛地帯にならないようにね


さてさて、そんなユチョンの不毛地帯のことまで考えながら通勤していたある日、





「んっ、あれは・・・」



あるものを発見しました。

それはある店の中にありました。

それを発見してからというもの、毎日それを見ては、





「うんうん、そうなんだよね」



励まされておりました。

でもいつまであるのか分からない。

後悔はしたくない。




「よし、今日こそ言うぞ」



思い切って、そのお店に(*v.v)。


店内を一周し、数点のものを手にレジに並ぶと、





「いらっしゃいませ。○円になります」




にこやかに買ったものを包んでくれるお店の方。

数度その店には寄ったことはあるものの、おしゃべりなどはしたことがありません。

でも、ここで声を掛けなければ、じゅんじゅん、一生後悔する。

品物とおつりを受け取り、いざ!





「あの・・・すみません」





「はい」





「あのポスターの写真撮らせてもらってもいいですか?」





「えっ、いいですよ。どうぞ」



そう、じゅんじゅんがずっと見ていたのは、店内に貼ってあったポスター。

許可を頂いたので、携帯を取り出し撮影準備をしていると、





「撮りやすいように下ろしましょう。僕もこのポスターが好きで、ずっと飾ってるんですよ」



何とちびっ子じゅんじゅんが撮影しやすいようにと、壁から外して低い位置に置いて下さいました\(゜□゜)/


じゅんじゅん、せっせと撮影し、





「ありがとうございました」



丁寧に挨拶をしてお店を後にしました(^∇^)

そこまでして、どうしても撮りたかったポスター。

それは、皆にも見て貰いたかったから。

そう、毎日毎日頑張っている君に、ぜひ送りたかったのです。

それは、こんなポスターです。




160517_0821~01.jpg
「辛い時、泣きたい時、書くことでラクになれることもあります。」



そうなんです。

じゅんじゅんも何度書くことで救われたことか。

心にすっと入ってくるこの言葉に、毎日励まされています(^∇^)

そして、このポスターの凄いところは、右下の小さな言葉の部分です。

写真では分かり難いので、少し長いですが書きますね。




辛い時、泣きたい時、書くことでラクになれることもあります。



がんばってしまう人ほど、生きにくい時代なのかもしれません。

子供も、大人も、お年寄りも。

いじめたり、いじめられたり、子育てに迷ったり、仕事で躓いたり、一人きりの不安と向き合ったり。

小さなペンに、大きなことはできません。

でも、うつむいてるあなたに出来ることが、

少しだけあるかもしれない、そう思ったのです。

聞いてほしいけれど、言い出せないでいること。

胸の奥に、ずっとたまっている何か。

声にするにはたくさんの勇気がいるから、

まず書いてみませんか。

たとえば、自分への一通の手紙を。

包み隠さず、すべてを打ち明けてみる。

もう一人の自分にグチも悩みも聞いてもらう。

文章に句読点があるように、

息継ぎをすることも、立ち止まることも、かけがえのない時間です。

あなたの体から溢れでた言葉たちで、白い紙がうまった頃、

あなたの気持ちが少し軽くなっていたら、

私たちも、うれしい。

一本のペンがあれば、人は、笑ったり泣いたりできる。




どうかこの言葉のように、辛い時、泣きたい時、立ち止まって深呼吸してみて下さい。

句読点を打つのは、君にしか出来ないのですから(^∇^)

じゅんじゅんは君の一本のペンになりたい。