I was born to love you | infection  ~YooSu~

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「どうしよう・・・」



ユチョンの言葉は強引だった。

でも、強引に連れて来られたわけではない。





「ジュンス、来てくれるね」




コテージを前に、確認するように聞いたユチョン。

その瞳が真剣で、僕はただユチョンの手をそっと握った。

少し汗ばんだその手が、震えて僕の手を握り返した。

そのまま手を引かれコテージに入る。

部屋は清潔で清廉で、僕達2人の緊張感を嘲笑うかのように静かすぎるくらい静かだった。





「先にシャワー浴びてくる」





「あっ、うん」



緊張を押し隠し頷いた。

バスムームからシャワーの音が聞こえてくると、どうしていいのか分からなくなり、ベッドにダイブして顔を擦り付けた。





「ああ、どうしたらいいんだろう」



シャワーの音よりも大きく、心臓の鼓動が鳴り響く。

怖いのか、期待しているのか、自分でも分からない。

でもひとつだけ分かる。

決して僕は嫌がってはいない。

ユチョンと一緒に居ることを喜んでいる。

そんな考えに恥ずかしさが増し、僕は顔を隠すように布団を引っ張り上げた。

シャワーの音が止み、部屋に人の気配が戻る。





「ジュンス・・・シャワー空いたよ」





「あっ・・・」



そうっと布団の影からユチョンを覗くと、バスローブの前が肌蹴てほんのりと染まった広い胸が見えた。

僕の人生を預けるに値する安心感を備えた胸。

僕は今言える。




「I was born to love you」



「僕は君を愛するために生まれてきたんだ」



だから、愛し合おう。



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はーい、ユチョ亀さん出番ですよー(≧▽≦)


シア桃さんと、たーっぷりしっかり愛し合って下さいねーヽ(゜▽、゜)ノ